経営課題解決をデジタル技術で支援するコンサルティング企業、株式会社デジタリフト(本社:東京都港区西麻布、代表取締役:百本 正博、証券コード:9244)は、企画・撮影・制作から運用視点を取り入れた戦略設計で成果にコミットするUGC風動画制作×広告運用のパッケージプランの提供を開始いたします。

1. 背景
昨今「TikTok売れ」という言葉が注目されていますが、SNSの台頭で人々の購買行動は大きく変化してきています。広告に嫌悪感を抱く生活者が増加しているとも言われており、信頼できる情報としてその重要性が高まっているのが、非広告コンテンツである「リアルな口コミ=UGC(User Generated contents )」です。「ニールセン デジタル・コンシューマー・データベース2019 (Nielsen Digital Consumer Database 2019)」によると、30代以下の購買行動として、「オンラインに投稿された消費者の意見」の信頼度は、2017年は33%、2019年には45%となっています。(参考:https://www.nielsen.com/jp/ja/press-releases/2019/20191029-consumer-multiscreen-usage/)
UGCを広告として活用することはもちろん、企業がUGC風のクリエイティブを使用して広告を出すことも、有効なマーケテイング施策として浸透してきました。しかし、TikTokやInstagramリール、YouTubeショートなどのショート動画SNSなど、新しいメディアが登場しつづけトレンドの推移が激しいSNS広告の世界でUGC風の広告で成果を出すためには、媒体ごとに適した施策設計やトレンドを反映したクリエイティブが必要になります。
制作のリソースやノウハウ不足・高額な外注費用など、特に撮影から行うオリジナルの素材を使用した動画クリエイティブは、マーケティング担当者にとって未だに高いハードルがあるように感じます。そこで、UGC風広告においても制作・運用両方に多くの実績とノウハウを持つデジタリフトが、企画・制作から運用まですべてを包括するプランをリリースいたしました。
2. 企画・制作から広告運用までワンストップ
UGC風動画制作×広告運用パッケージプランは、企画・制作から広告運用までワンストップで行うことで、成果にコミットするUGC風広告プランになります。商材を提供していただくだけで、商品を使っている様子やポイント解説などのオリジナル素材を撮影します。WEB広告のプロである運用担当、SNSを熟知する撮影班、WEB広告専門のデザイナーなど、各部門のプロがタッグを組むことで、「消費者目線」を取り入れた共感性を重視した企画・構成をはじめ、トレンドや媒体に合わせた施策をご提案することが可能です。

■サービス内容
- 企画 / 構成
- キャスティング
- 撮影
- 動画制作
- 広告配信
- 配信レポート
撮影は、"売れる動画広告をZ世代と作る"がコンセプトの動画広告制作サービス「BUZZMATE(https://buzzmate.tokyo/)」を運営する株式会社MISMと実施。トレンドを抑えたオーダーメイド撮影で独自性の高い素材を提供可能です。
■制作内容
縦型動画 FV違い2本(30秒程度)
(動画のサイズ展開や静止画切り出しも可能)
■料金
制作費15万円~(撮影込)+広告費
■条件
・配信金額が100万円以上であること
・TikTok広告・Meta広告・Youtube広告・LINE広告のいずれかが対象
株式会社デジタリフト
URL:https://digitalift.co.jp/
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