クラウド型在庫管理システムのリーディングカンパニーであるロジザード株式会社(東京都中央区、代表取締役社長:金澤 茂則、以下:ロジザード)の提供するクラウド倉庫管理システム(WMS)「ロジザードZERO」が、コーナン商事株式会社(大阪府大阪市、代表取締役社長:疋田直太郎、以下:コーナン商事)のEC物流の生産性向上に寄与、導入効果を掲載しましたのでお知らせいたします。

  • 導入効果:コロナ禍のEC受注数30%増に対応・1件あたりの出荷時間2割削減

コーナン商事様では、2020年夏、新型コロナウイルス感染症影響からくる特需でECの受注数が30%増と進捗したことをきっかけに、ECサイト再構築のプロジェクトを発足。EC専用の出荷センターの体制見直しに伴い、ロジザードZEROの機能面や営業担当者・導入SEのレスポンスの高さや提案力をご評価いただき、「ロジザードZERO」をご採用いただきました。

「ロジザードZERO」の導入後、自動梱包機との連携をはじめ、様々な取組みや仕組みの変更と修正により、1件当りの出荷時間を2割削減するなど、受注増に耐えうる出荷体制を実現されました。

「2020年夏ごろ、ECサイト再構築のプロジェクトが発足しました。当時、新型コロナウイルス感染症の影響からくる特需でEC販売が非常に伸びたことがきっかけです。2020年はコロナ前の2019年と比較し、ECの受注数が約30%伸びました。(中略)そこで、受注が急激に増えて応援のスタッフを呼んだ際に誰でもピッキングから出荷業務に入れるような体制など、受注数の増加に耐えうる体制の見直しを行うことになりました。」

「検討にあたっては、運用の実現性や機能について数十行にわたる確認項目があったのですが、(中略)担当の方にすぐにレスポンスをいただき、機能や運用のイメージについて、詳しく説明をしていただきました。その際に当社のことを深く理解していただいていたことが改めて分かりましたし、何より、私たちが考えられないところまで先回りして考えて提案していただいたことが決め手になりました。」

「『ロジザードZERO』の導入後、様々な取組みや仕組みの変更、修正により1件当りの出荷時間を2割削減する事ができました。取組の中でピッキング作業においてZEROの貢献度は高く、(中略)中でも『カンタン引当』機能は作業効率化に大きく寄与しています。ピッキングリストなど帳票の出し分け設定がかなり細かくできること、優先順位を設定できることで、帳票印刷後の手仕分けにかかる時間を大幅に削減できました。また、目視による仕分けやチェックが不要になったため、ミスも大幅に減りました。毎日のことですので助かっています。」

ロジザードZERO
URL:https://www.logizard-zero.com/

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