メディア事業・リサーチ事業・プロモーション事業・広告代理事業を展開する株式会社テスティー(本社:東京都渋谷区、代表取締役:横江優希)は、若年層リサーチ結果を発信する「TesTee Lab」にて、学生の男女4,226名(中学生474名、高校生1,493名、大学生322名)を対象にSNS利用に関する調査を実施しました。

■SNS利用に関する調査【2022年版/学生対象】

  • 調査記事概要:中高大学生別、SNS利用率トップは「LINE」、「Instagram」も全年代でランクイン

学生の男女4,226名を対象にSNSの利用率を調査したところ、「SNSを利用している」と回答した人は中学生で97.3%、高校生で98.9%、大学生で97.9%となりました。全年代で9割以上がSNSを利用しているかつ、最もSNSの利用率が高いのは高校生ということがわかりました。


 さらに、SNS利用者を対象に現在利用しているSNSを尋ねたところ、全年代で第1位は「LINE」、第2位が「Instagram」と続き、年代でよく利用しているSNSに違いはないことがわかりました。また、他の年代では入っていない「TikTok」が中学生では第3位に入っていることから、中学生はSNSの中でも「TikTok」の利用率が高い傾向にあるようです。

  • 調査記事概要:SNSきっかけのコンテンツ視聴も全体で7割程度が「経験あり」と回答

さらに、SNSの相乗効果を調査するために、各SNS利用者を対象に「SNSで話題になっていたことがきっかけでTVや映画などを見たことはありますか?」と尋ねたところ、「SNSをきっかけにTVや映画を見たことがある」と回答した人は中学生で73.8%、高校生75.0%、大学生で69.8%となりました。SNS利用率が最も高い高校生がこの調査でも一番数値が高く、SNSからの影響をよく受けているということが分かります。


本調査結果のさらなる詳細は、「TesTee Lab」にて公開しています。
■SNS利用に関する調査【2022年版/学生対象】
URL:https://lab.testee.co/sns_student2022

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