スマートウォッチ利用者は約15%、最も使われる機能は「時刻確認」と「歩数計測」|マイボイスコム調査

マイボイスコム株式会社が、スマートウォッチに関する3回目のインターネット調査を2026年8月1日から8月7日にかけて実施しました。調査対象は同社のアンケートモニター10,827名で、スマートウォッチの利用状況や利用意向、利用したい理由・したくない理由などについて調査が行われています。

調査概要

今回の調査は、マイボイスコムのアンケートモニターを対象にインターネット調査(ネットリサーチ)により実施されています。調査期間は2026年8月1日から8月7日で、回答者数は10,827名となっています。

スマートウォッチの利用状況について

調査の結果、現在スマートウォッチを利用している人の割合は14.6%となりました。年代別に見ると、10代・20代では2割強が利用しており、若年層での利用率が高い傾向にあることが明らかになっています。

スマートウォッチでよく利用される機能

スマートウォッチ利用者が実際によく使っている機能について複数回答で尋ねたところ、「時刻の確認」が80.7%で最も多い結果となりました。続いて「歩数計測」が64.4%、「睡眠記録」「メールや電話、SNSの着信・受信、アプリの通知」「心拍数測定」がそれぞれ約4割弱で続いています。

メーカー別に見ると、ガーミンの所有者では「エクササイズ・運動の自動記録」の利用比率が、フィットビットの所有者では「睡眠記録」や「歩数計測」の利用比率が、他のメーカーの利用者と比較して高くなっていることがわかりました。

スマートウォッチの利用機能

※グラフの続きなど、詳細は調査結果詳細からご覧いただけます。

スマートウォッチを利用するきっかけと理由

スマートウォッチ利用者に対して、利用を始めたきっかけや理由を複数回答で聞いたところ、「自分の健康状態の管理をするため」が47.3%で最も高い回答となりました。次いで「睡眠の質や睡眠状態が管理できる」「自分の体の状態を自動で測定・記録・通知できる」「通知・着信をすぐ確認できる」「運動やトレーニング、体力づくりの管理・サポートのため」がそれぞれ20%台となっています。

特にガーミンの所有者においては、「運動やトレーニング、体力づくりの管理・サポートのため」という回答が他のメーカーの利用者より高く、第1位となっていることが特徴的です。

スマートウォッチの利用場面

スマートウォッチ利用者がどのような場面で使用しているかを複数回答で尋ねたところ、「ほぼずっと身に着けている・持ち歩いている」が59.9%と約6割を占め、最も多い結果となりました。「外出時」が30.1%、「運動・トレーニングをする時」が15.8%という結果になっています。

「ほぼずっと身に着けている・持ち歩いている」という回答は、70代で特に比率が高くなっており、高年代層でほぼ常時携帯している人が多い傾向が見られました。

また、ガーミンの所有者では「運動・トレーニングをする時」の比率が他のメーカーの利用者より高く、逆に「外出時」の比率は低くなっているという特徴がありました。

スマートウォッチの利用場面

※グラフの続きなど、詳細は調査結果詳細からご覧いただけます。

スマートウォッチの利用意向

スマートウォッチの利用意向については、「利用したい」「やや利用したい」を合計すると約24%となりました。年代別では10代・20代で約4割と高く、現在利用している人では9割弱と非常に高い意向が見られました。また、iPhoneを利用している人では3割強、iPhone以外を利用している人では2割強という結果になっています。

スマートウォッチ利用時の重視点

スマートウォッチの利用意向がある人に対して、選ぶ際の重視点を複数回答で尋ねたところ、「本体価格」が56.4%、「メーカー・ブランド」が51.1%、「ディスプレイの見やすさ」が40.9%という結果になりました。

属性別に見ると、「デザイン・色」は女性の30代から50代で、「操作のわかりやすさ」は女性の50代から70代で高くなっています。「ディスプレイの見やすさ」は高年代層で、「健康管理機能の充実度」は70代でやや高い傾向が見られました。

回答者のコメント

スマートウォッチを利用したい理由、利用したくない理由について、全5,706件の自由記述回答が寄せられました。その一部が紹介されています。

利用したい理由

  • 「仕事中に携帯を見れない場面でも緊急の連絡に気がつける。」(男性29歳)
  • 「運動不足や体調が若干悪い時に活用しています。」(男性39歳)
  • 「外出時に子供からのラインに気づけるように。」(女性44歳)

利用したくない理由

  • 「スキミングっぽいことがされそうで怖い。また、駅の改札では、引っかかっている方々をよく見つけるので。起動していないのか、左手首だからか、または、ほかの原因か。。。」(男性58歳)
  • 「めんどくさい。充電が必要だし見づらいから。」(女性52歳)

どちらともいえない

  • 「あまり必要性を感じたことがない。仕事では着用できないし(保育士)運動もしないし、健康管理的なのもしてないし時間見るだけなら、普通の時計でいいかなと思う。」(女性31歳)

調査結果の詳細について

今回の調査では、上記の設問に加えて「所有しているスマートウォッチのメーカー・ブランド」についても調査が行われています。

マイボイスコム株式会社について

マイボイスコム株式会社は、インターネット調査を中心に提供しているリサーチ会社です。代表取締役は清水慎太郎氏で、1999年7月に設立されました。資本金は1億6,183万円(資本準備金含む)で、インターネット調査、オフライン調査、テキストマイニング、アンケートデータベース、AI分析サービスなどの事業を展開しています。本社は東京都千代田区神田錦町3-17-11 榮葉ビル5階に所在しています。

出典元:マイボイスコム株式会社

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