たんぱく質摂取者の5割が"摂取疲れ"を実感、一正蒲鉾が「たんぱく質に関する調査」結果を発表

一正蒲鉾株式会社(新潟県新潟市東区、代表取締役社長執行役員:野崎正博)は、2026年6月に全国の20代から60代の男女1,102名を対象に実施した「たんぱく質に関する調査」の結果を公開しました。

この調査により、健康を意識する層の約7割が「たんぱく質」を重要視する栄養素として挙げている一方で、たんぱく質を意識的に摂取している人の約5割、特に20代においては約7割が日常的な摂取に対して"飽き"や"疲れ"を感じているという実態が明らかになりました。

また、日々の生活の中でたんぱく質を摂取するとしたら「サラダのトッピングとして(43.6%)」「夕食のメインおかずにプラスして(39.7%)」といった、普段の食事に"プラスワン"する形態での摂取へのニーズが高いことも判明しています。

調査結果サマリー

TOPIC1:健康意識層の約7割が重視する栄養素は「たんぱく質」。摂取源は「大豆」「卵」「鶏肉」などの定番食材が上位に。

TOPIC2:たんぱく質摂取の目的は"筋トレ"だけじゃない。健康維持・栄養バランス・疲労回復など、幅広い理由で摂取。

TOPIC3:たんぱく質を意識して摂取する人の約半数が"摂取疲れ"を実感。20代が最多で若年層ほど顕著。

TOPIC4:食材選びの決め手TOP3は「コスパ」「美味しさ」「たんぱく質含有量」に。

TOPIC5:練り製品を「週1回以上」食べる人は約半数。一方で「たんぱく質が豊富」イメージはわずか2割に。日常に浸透する伸びしろあり。

TOPIC6:練り製品を取り入れるなら「サラダにプラス」「夕食にプラス」が上位。"プラスワン"ニーズが明らかに。

調査概要

調査名:たんぱく質に関する調査
調査対象:全国の20代~60代男女
有効回答数:1,102名
調査期間:2026年6月26日~2026年6月29日
調査方法:インターネット調査

調査結果詳細

TOPIC1:健康意識層の約7割が重視する栄養素は「たんぱく質」。摂取源は「大豆」「卵」「鶏肉」などの定番食材が上位に。

日頃から健康や美容のために食生活を意識している方(n=1,102)に対して、意識的に食事に取り入れているものを尋ねたところ、「たんぱく質(肉、魚、大豆製品、プロテインなど)」が73.0%で最も多く、「食物繊維(67.0%)」「乳酸菌・発酵食品(63.9%)」を上回る結果となりました。多くの人が"たんぱく質"を意識すべき栄養素の第一位に位置付けていることが明らかになっています。

年代別に見てみると、「たんぱく質」を選択した割合は20代76.3%、30代75.8%、40代71.8%、50代70.3%、60代70.9%となっており、20~30代でやや高めの傾向が見られるものの、全年代において7割を超えており、関心の高さが確認できる結果となっています。

調査結果グラフ

一方、たんぱく質を意識的に摂取している人(n=804)に摂取源を質問したところ、1位「大豆製品(72.3%)」、2位「卵(68.5%)」、3位「鶏肉(58.5%)」という結果になり、「練り製品(カニかま、ちくわ等)」は23.8%で7位という結果でした。たんぱく質摂取は特定の定番食材が中心となっており、選択肢の多様化に余地があることが示されています。

たんぱく質摂取源グラフ

TOPIC2:たんぱく質摂取の目的は"筋トレ"だけじゃない。健康維持・栄養バランス・疲労回復など、幅広い理由で摂取。

たんぱく質を意識的に摂取している人(n=804)に、その目的や理由を尋ねたところ、1位「健康維持・体力づくりのため(69.9%)」、2位「食事全体の栄養バランスを整えるため(44.2%)」、3位「疲労回復・疲れにくい体を保つため(40.5%)」という結果になり、「筋肉をつけるため・筋トレの効果を高めるため(33.7%)」は5位にとどまりました。たんぱく質は「筋トレのための栄養素」というイメージが先行していますが、実際には健康維持や体調管理といった、より幅広い目的で摂取されていることが分かります。

たんぱく質摂取理由グラフ

TOPIC3:たんぱく質を意識して摂取する人の約半数が"摂取疲れ"を実感。20代が最多で若年層ほど顕著。

たんぱく質を摂取するために意識的に食べている食材がある人(n=785)に、「飽き」や「疲れ」を感じることがあるかを質問したところ、「よく感じる(12.7%)」「たまに感じる(39.5%)」を合計すると52.2%となり、2人に1人が"たんぱく質摂取疲れ"を感じていることが明らかになりました。

摂取疲れグラフ

「よく感じる」と「たまに感じる」を合算した割合を年代別に確認すると、20代は68.6%、30代58.4%、40代53.2%、50代42.5%、60代38.4%となり、若年層ほど疲れを感じる割合が高く、年代が上がるごとに低下する傾向が確認されました。特に20代・30代では「よく感じる」の割合も他の年代と比べて高く、若い世代ほど日々の摂取に負担を感じている様子が浮き彫りになっています。

年代別摂取疲れグラフ

飽きや疲れを感じる理由(n=410)を質問したところ、1位「同じ味ばかりで飽きる(45.9%)」、2位「価格が高く続けにくい(32.9%)」、3位「毎回の調理が面倒」「パサパサ感や粉っぽさが気になる」(ともに30.5%)という結果となり、「味のマンネリ」「コスト」「調理の手間」が主な負担要因として挙がりました。

疲れの理由グラフ

TOPIC4:食材選びの決め手TOP3は「コスパ」「美味しさ」「たんぱく質含有量」に。

たんぱく質を意識する人(n=804)に食材選びで重視しているポイントを尋ねたところ、1位「価格が手頃・コスパが良い(57.1%)」、2位「美味しい(52.4%)」、3位「たんぱく質の含有量が多い(38.3%)」という結果になりました。続いて「気軽に手に入る(36.8%)」「調理の手間がかからない、そのまま食べられる(35.6%)」が上位に入り、栄養価の高さだけではなく、価格・味・手軽さといった実用面が食材選びに大きく影響していることが分かります。

食材選びのポイントグラフ

TOPIC5:練り製品を「週1回以上」食べる人は約半数。一方で「たんぱく質が豊富」イメージはわずか2割に。日常に浸透する伸びしろあり。

かまぼこやちくわ、カニかまなどの「練り製品」を日常の食事に取り入れる頻度を質問したところ(n=1,102)、「週1回以上」が53.6%で約半数となり、一定の定着度があることが確認されました。

練り製品の摂取頻度グラフ

一方、練り製品に対して特に情報を与えずにイメージを質問したところ、「そのまま食べられて手軽(59.3%)」「価格がお手頃(56.1%)」「美味しい(44.9%)」が上位に挙がりましたが、「たんぱく質が豊富」というイメージを持っている人はわずか2割にとどまる結果となりました。

練り製品のイメージグラフ

練り製品を週1回以上取り入れている人が半数を超える一方で、栄養面での価値が日常的なイメージとして十分に伝わっていないことが明らかになり、今後「たんぱく質源」として認識されることで、さらなる浸透の可能性があると考えられます。

TOPIC6:練り製品を取り入れるなら「サラダにプラス」「夕食にプラス」が上位。"プラスワン"ニーズが明らかに。

低脂質・高たんぱくで、調理不要な魚肉たんぱくを日常生活に取り入れるとしたら、どのようなシーンが良いかを質問したところ、1位「サラダのトッピングとして(43.6%)」、2位「夕食のメインおかずにプラスして(39.7%)」、3位「小腹が空いた時の間食として(29.8%)」という結果になりました。「お酒のおつまみとして(27.7%)」「朝食のプラス一品として(23.8%)」も上位に入り、普段の食事やシーンに"プラスワン"する形での摂取ニーズが高いことが判明しています。

摂取シーングラフ

今回の調査結果から、健康を意識する層の間でたんぱく質への関心は非常に高い一方で、摂取源は特定の定番食材に集中しており、たんぱく質を意識的に摂取する人の2人に1人が"摂取疲れ"を感じている実態も浮かび上がりました。特に20代の約7割が味や調理のマンネリに疲れを感じており、「価格」「美味しさ」「手軽さ」を兼ね備えた新しい選択肢が求められています。

かまぼこやちくわ、カニかまなどの練り製品は、低脂質・高たんぱくで調理不要という特徴を持ちながらも、その栄養的価値は日常のイメージとしてまだ十分に浸透していません。一方で、生活者が「いつもの料理にプラス1」という形での摂取に高いニーズを持っていることから、魚肉たんぱくが第3のたんぱく質として日常生活に浸透するポテンシャルを持つことが示唆されています。

同社は、こうした生活者のニーズに応え、かまぼこやちくわ、カニかまなどに含まれる魚肉たんぱくを「くらしの"あたりまえ"」として提案していくとしています。

現代人のための新常識「魚肉たんぱく」メリット三か条

魚肉たんぱくメリット三か条

「魚肉たんぱく」メリット三か条 監修者プロフィールとコメント

料理研究家 ジョーさん。氏

ジョーさん。氏プロフィール写真

プロフィール
世界に一つでも多くの幸せな食卓を作り出すをミッションに活動されています。WEBで"バズる"レシピを得意とし、Twitterフォロワー数は36.8万、Instagramは6.8万となっています。『めんどうなことしないうまさ極みレシピ』(KADOKAWA社)など、レシピ本を5冊上梓されています。2021年に法人化し、レシピ動画制作、フードスタイリング、撮影、記事執筆などをワンストップで行う、食に特化した制作会社を運営されています。

コメント
今回の調査で、たんぱく質を意識している人の約半数が「飽き」や「疲れ」を感じていると知り、とても納得しました。現代人はタイパもコスパも重視しますから、手間や単調さは続かない理由に直結します。私自身も、サプリメントやドリンクに頼るより、日々の食事から無理なく美味しく摂るのが一番長続きすると考えています。練り製品は加熱も味付けも不要で、和洋中どんな料理にも化けてくれます。しかも必須アミノ酸をバランス良く含んでいます。冷蔵庫に常備してスープやお弁当にプラスワンするだけで、飽きずに続けられます。そんな新しい選択肢として、魚肉たんぱくを多くの方に知っていただきたいです。

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一正蒲鉾株式会社について

一正蒲鉾株式会社は1965年の創業以来、安全・安心でおいしい商品づくりに邁進し、カニかまの「サラダスティック」やうなぎの蒲焼風かまぼこ「うなる美味しさ うな次郎」などを販売している、水産練製品業のリーディングカンパニーです。「おいしさを、未来へ。」のスローガンのもと"お客さまに愛される味づくり"に日々努めています。

出典元:一正蒲鉾株式会社 プレスリリース

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