ネット通販で後悔した経験57.5%、「実物のイメージが違った」が最多理由に―あるる調査

株式会社システムリサーチ(本社:愛知県名古屋市)が運営する創作品モール「あるる」(通称:あるるモール)は、全国の20歳から60歳までのインターネット通販利用経験者を対象として、「ネット通販時に起こった後悔」をテーマとしたアンケート調査を実施しました。

調査の結果、ネット通販において後悔した経験を持つ人は57.5%に達しており、全体の半数以上という結果が明らかになりました。

さらに、後悔した経験を契機として通販利用時の行動パターンに変化が生じた人は63.9%に上り、具体的には「レビューをしっかり確認するようになった」が69.4%、「商品説明をしっかり読むようになった」が59.9%となるなど、購入前の確認行動を強化する傾向が確認されました。

また、後悔した理由としては「実物のイメージが違った」が最も多く63.0%を占めており、購入前と購入後のギャップが後悔の原因となっている実情も浮き彫りになりました。

調査結果の詳細

ネット通販で後悔した経験あり57.5%


ネット通販で商品を購入した後に後悔した経験の有無について質問したところ、以下のような結果となりました。

よくある(3回以上):9.5%

たまにある(1〜2回):48.0%

これらを合わせると57.5%が「後悔した経験がある」と答えており、半数以上の消費者がネット通販で何らかの後悔を経験していることがわかりました。

後悔をきっかけに行動変化をした方は63.9%


後悔した経験をきっかけとして、通販での購買行動に変化があったかどうかを尋ねたところ、次のような回答が得られました。

大きく変わった:13.0%

やや変わった:50.9%

合計すると63.9%が「変わった」と回答しており、多くの消費者が後悔体験を学びとして活かしていることが判明しました。

後悔後の行動変化1位は「レビュー確認」69.4%


具体的にどのような行動変化が生じたのかについて質問したところ、以下のような回答が上位を占めました。

レビューをしっかり確認するようになった:69.4%

商品説明をしっかり読むようになった:59.9%

購入前に販売元を確認するようになった:38.1%

信頼できるショップやブランドか確認するようになった:36.7%

このことから、後悔の経験を通じて、購入前により多くの情報を慎重に確認する傾向が見て取れます。

その一方で、次のような回答も見られました。

比較しすぎて購入をやめることが増えた:16.3%

高額商品の通販を避けるようになった:10.2%

これらの回答からは、より慎重になりすぎて購入を控える消費者も一定数存在していることが明らかになっています。

後悔理由1位は「実物のイメージが違った」63.0%


後悔した経験がある人に対して、その理由について質問したところ、以下のような結果となりました。

実物のイメージが違った:63.0%

サイズ・仕様が合わなかった:52.6%

品質が期待以下だった:52.6%

これらが上位を占め、特に「実物のイメージが違った」という理由が最も多く、期待と現実のギャップが大きな後悔要因となっていることがわかります。

反対に、以下の項目は比較的低い結果となりました。

レビューやSNSの印象と違った:7.8%

衝動買いだった:6.5%

これらは後悔理由としては少数派であることが明らかになっています。

ネット通販での後悔は「確認行動の強化」につながる傾向に

今回実施された調査では、半数を超える消費者がネット通販で後悔した経験を持っていることが明らかになりました。

また、後悔をきっかけとして「レビューをしっかり確認する」「商品説明をしっかり読む」といった行動変化が多数見られ、購入前により多くの情報を確認しようとする傾向が強まっていることが確認できました。

その一方で、後悔理由としては「実物のイメージが違った」が最も多く、購入前と購入後のギャップが後悔につながっている実態が浮き彫りになりました。

調査概要

調査対象:全国の20〜60代の通販経験者

調査期間:2026年5月19日

調査機関:クラウドソーシングサイト

調査方法:各質問項目の回答割合を算出

有効回答数:400名

※構成比は小数第2位を四捨五入しているため、合計が100%にならない場合があります。

出典元:株式会社システムリサーチ

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