
クラウド型送り状作成アプリおよびAPIソリューション「Ship&co」を展開する株式会社BERTRAND(京都市中京区、代表取締役:ベルトラン・トマ)は、越境ECに特化した国際物流サービスを手掛ける株式会社ECMSジャパン(東京都中央区、代表取締役:小松 英樹)とAPI連携を開始したことを発表しました。
この連携により、Ship&coのユーザーは、同プラットフォームを通じてECMSジャパンが提供する国際宅配便サービス「ECMS EXPRESS」の運送ラベルを直接発行し、一元的に管理できるようになります。
この記事の目次
連携の背景と期待されるメリット
ECMSジャパンは、国際宅配便事業・フォワーディング事業・ロジスティクス事業という3つの事業を中心に、グローバルなネットワークと優れたIT技術を駆使して、拡大を続ける越境EC市場のニーズに応える国際物流サービスを展開しています。2016年1月の創業以降、越境ECに特化した物流事業のローコストリーダーとして、急速な成長を遂げてきました。
Ship&coはこれまで、FedEx、DHL、UPS、日本郵便、ヤマト運輸といった主要運送会社との連携を推進してきましたが、越境ECに特化したコストパフォーマンスに優れた選択肢を求める要望が、多数のEC事業者やロジスティクス企業から寄せられていました。
今回の連携によって、次のような利点が提供されます。
ECMS EXPRESS 送り状の簡単発行
Ship&coのアプリケーションおよびAPIを活用することで、ECMS EXPRESSの運送ラベルをスムーズに発行できるようになります。
通関インボイスの自動作成
HSコード、原産国、価格情報などを含んだ通関用のインボイスを自動的に作成し、複雑な手続きを効率化することができます。
追跡番号の自動連携
ECプラットフォームへの追跡番号の自動反映や出荷ステータスの更新に対応しており(アプリ利用時)、出荷後の運用における負担を軽減します。
業務効率の向上
出荷業務に関わる各種プロセスを自動化することで、人的ミスを削減し、業務全体の最適化を実現します。
なお、今回の連携によってShip&coのインターフェースを経由してECMSの運送ラベルを作成できるようになりますが、利用には事前にECMSでの顧客登録(アカウント番号の取得)が必要となります。
Ship&co CEO ベルトラン・トマ氏のコメント
ECMSジャパンとの連携は、特にコスト効率を重視しつつ海外発送を拡大したいEC事業者にとって、新しい選択肢となる重要な機能追加となるとしています。Shopify・eBay・Amazonなどのプラットフォームで越境ECに取り組む事業者が、既に使い慣れたShip&coのインターフェースからそのままECMS EXPRESSの運送ラベルを発行できるようになるとのことです。Ship&coは今後も、国内外を問わず、送り状発行をより簡単に・迅速に・安全に行える環境を提供していくとしています。
ECMSジャパン 代表取締役 小松 英樹氏のコメント
今回のShip&coとの連携は、長年にわたり多くの越境EC事業者から寄せられていた要望に応えるものであり、実現できたことを大変嬉しく思っているとコメントしています。今回の取り組みによって、より手軽でコスト効率の高い海外発送の選択肢を提供できるようになったとのことです。今後もサービスの利便性向上に努めながら、微力ながら日本発の越境ECのさらなる発展と成長の加速に貢献していくとしています。
Ship&coについて
Ship&co(シップアンドコー)は、送り状発行システムのパイオニアとして、EC事業者・物流企業向けに出荷処理を自動化するクラウド型のアプリケーションとAPIを提供しています。FedEx、DHL、UPS、日本郵便、ヤマト運輸、佐川急便など主要な運送会社とAPI連携しており、Shopify、Amazon、BASE、eBay、Magentoなど国内外のECプラットフォームともそれぞれAPI連携しています。現在、3,000以上の企業・ユーザーに利用されています。
株式会社ECMSジャパンについて
ECMSジャパンは、グローバルに国際物流サービスを展開するECMSグループの日本法人です。国際宅配便、フォワーディング、ロジスティクスの3事業を柱として、16の海外拠点からなるネットワークを活用し、日本発の越境ECで需要の高い仕向地を幅広くカバーしています。越境ECに特化した物流のローコストリーダーとして、今年で設立10周年を迎えました。独自のオペレーションとITによって、高品質かつ効率的なサービスを提供し、顧客のサプライチェーン最適化に貢献しています。
出典元:株式会社BERTRAND













