マイベストのデータ提供でYahoo!検索「お買い物AIアシスタント」の購買率が8割以上向上

株式会社マイベスト(東京都中央区、代表取締役CEO:吉川 徹)は、商品比較サービス「マイベスト」を運営する企業として、LINEヤフー株式会社が展開するYahoo!検索「お買い物AIアシスタント」へのデータ提供を2025年10月から実施していることを発表しました。同機能の「AIと商品を探す」において、マイベストが保有する商品検証データや選び方に関する情報を活用することで、ユーザーの購買行動に大きな変化が見られたとのことです。

今回の発表によると、「お買い物AIアシスタント」の「AIと商品を探す」機能を経由して商品購入ページへ移動したユーザーの購買率は、Yahoo!検索内の他の経路と比較して8割以上も向上したことが明らかになりました。この計測データはヤフーショッピングストアにおける購入数をベースにした集計結果となっています。

なお、「お買い物AIアシスタント」は「Yahoo! JAPAN」アプリ(iOS版、Android版)およびスマートフォンブラウザー版「Yahoo! JAPAN」、「LINE」アプリでのweb検索において表示されるサービスです。他の経路とは、「Yahoo!検索」で商品の検索結果に取扱いストアや商品スペックを直接表示する機能を指しています。

データ提供の背景と経緯

生成AIが広く普及する中で、情報の「正確性」や「信頼性」に対する関心が高まっています。マイベストは創業以来、商品を実際に自社で購入して検証を行い、専門家の知見に基づいた比較データを蓄積してきました。単なるスペック情報だけではなく、実際の使用感や生活シーンに密着した情報を継続的に提供してきたことが特徴です。

こうした背景のもと、2025年10月からLINEヤフーのYahoo!検索「お買い物AIアシスタント」の「AIと商品を探す」機能に対して、マイベストが蓄積してきた商品検証データや選び方に関するデータの提供がスタートしました。

購買率が8割以上向上した実績

2026年1月24日から2月3日の期間において、「お買い物AIアシスタント」の「AIと商品を探す」機能を通じて商品購入ページに遷移したユーザーの購買率を計測したところ、Yahoo!検索内の他の経路と比べて8割以上の向上が確認されました。

購買率向上のデータ

この購買率は、購入数を商品購入ページに遷移したユニークブラウザ数で割った数値として算出されています。検証データや専門家の知見によって裏付けられたAIの丁寧な問いかけが、ユーザーの「納得して選ぶ」という体験を支援していると考えられています。

マイベストのデータが担う役割

「お買い物AIアシスタント」の「AIと商品を探す」機能において、マイベストのデータは次のような形で活用されています。

まず、選び方の基準を提示することで精度の高い商品提案を実現しています。マイベストが保有する「選ぶ上で重要なポイント」や「実使用に基づく検証結果」がAIの質問設計に反映され、商品選びの判断材料として活用されています。

また、誤情報生成の抑制にも寄与しています。信頼性の高いデータを参照することによって、AIの提案精度の向上に貢献しているとのことです。

今後の展望について

マイベストは今後も、生成AI領域において高品質なデータ提供を継続し、ユーザーの「最高の選択体験」の実現を支援していく方針です。また、「お買い物AIアシスタント」のカテゴリー拡大に合わせて、より多くの購買シーンでマイベストのデータが活用されることで、ユーザーと企業の双方にとっての価値提供を継続していくとしています。

さらに、マイベストは独自の検証を通じて、商品選びに役立つ膨大なデータを蓄積してきました。たとえば、ドライヤーの速乾性は風量や温度の高さではなく、温風が広範囲に届くかどうかで決まることや、モバイルバッテリーの実容量は表記の容量を下回るケースがあり、実測値で選ぶことが重要なことなど、「実際に使ってみないとわからないデータ」を保有していることが、マイベスト最大の強みとなっています。

今後はマイベストのサービス内での提供にとどまらず、各社とのデータ連携をさらに強化していく計画です。あらゆる購買シーンで「納得できる選択」をサポートする情報インフラとしての役割を担っていくとしています。

「お買い物AIアシスタント」の機能について

この機能では、生成AIがコンシェルジュとなり、選び方のポイントや最大3問の質問を提示します。ユーザーの回答に基づいて、条件に合った商品を最大5点提案し、さらに絞り込みたい場合は追加質問を通じて最大3点まで候補を絞ることが可能です。

マイベストの検証データを活用することにより、従来の検索では得にくかった「実際に使ったときの違い」や「選び方の基準」に基づいた提案が実現し、実際の店舗でのお買い物のような体験を提供しています。ただし、対象カテゴリーを検索した場合でも、検索キーワードによって「質問に答えて商品を探す」ボタンが表示されない場合があるとのことです。

提供開始当初は家電29カテゴリーからスタートしましたが、2026年2月には食品、化粧品、家具、ファッションなど200以上のカテゴリーが追加されました。現在は合計16ジャンル276カテゴリーに対応しています。『日経トレンディ』2025年12月号「2026年ヒット予測」でも「生成AIショッピング」として4位に選出されるなど、広く注目を集めているサービスです。

株式会社マイベストについて

株式会社マイベスト

株式会社マイベストは、「インターネットを使った"最高の選択体験"を実現する」をミッションに掲げ、月間ユニークユーザー3,000万人以上が利用する、国内最大級の商品比較サービス「マイベスト」を開発・運営しています。現在は、日本以外にも8つの国と地域に展開しており、"最高の選択体験"を実現し"世界を変えたい"と考えています。

所在地は東京都中央区築地7-17-1住友不動産築地ビル、代表は吉川 徹氏です。2016年10月に創業し、事業内容は家電、日用品、化粧品、ファッションなど、あらゆるジャンルの商品やサービスを比較・検証し、ユーザーが最適な選択をできるようサポートする商品比較サービス「マイベスト」の運営となっています。

商品比較サービス「マイベスト」について

マイベストロゴ

「マイベスト」は、"選択"という領域に特化した国内最大級の商品比較サービスです。徹底した自社検証と専門家の声による公平な選択基準に基づき、商品・サービスに関するおすすめ情報を提供し、一人ひとりのベストな"選択"をサポートしています。

今後は豊富な商品データベースとユーザー情報を掛け合わせ、ユーザーごとにパーソナライズされた選択体験を実現し、ユーザーが「買う前に、マイベスト。」を使うことにより、自分にとってのベストにもっとカンタンに出会える世界を目指していくとしています。

出典元:PR TIMES

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