データXの「b→dash」がAIチャットコマース機能をリリース、顧客データに基づく最適な商品提案を実現

株式会社データX(本社所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:安部泰洋氏)が提供しているデータマーケティングクラウドシステム「b→dash」において、新たに『AIチャットコマース機能』がリリースされました。

開発に至った経緯

昨今、コミュニケーションの基盤はLINEをはじめとするチャットツールが中心となっており、加えてChatGPTの広がりによって「AIとの自然な対話体験」が短期間で一般的なものになっています。こうした状況を背景に、個々の顧客に向けた精度の高い応答や提案に対する期待も増大しています。このような市場ニーズを受けて、b→dashではプロダクトが持つ強みを最大限に活用し、「誰もが容易にデータドリブンな接客を行える」AIチャットコマース機能の開発に踏み切ったとのことです。

チャットコマースの概要

これまでのチャットツールには「シナリオの構築が煩雑」「顧客データとの連携が十分でない」といった問題点が存在していました。また、「春らしいアイテムが欲しい」「今シーズンに活躍しそうなもの」といった感覚的で漠然とした要望については、従来のシステムでは十分に対応することができませんでした。

これに対し、「b→dash」が提供するAIチャットコマースでは、生成AIが会話の内容から顧客の意図を読み取り、このような曖昧な質問に対しても適切な応答を提供することが可能となっています。加えて、過去の購買履歴をはじめとする顧客データを基盤として、ユーザー個々の嗜好や課題に寄り添った最適な商品の提案を実現しています。

AIチャットコマース機能のイメージ

新機能『AIチャットコマース』が持つ3つの特徴

b→dash上の多様なデータを活用した高精度な提案

商品情報に限らず、b→dashの中に蓄積されている購買履歴、サイト内の閲覧ログ、会員の属性情報など、多岐にわたるデータをAIが参照・学習することで、顧客とのコミュニケーションを展開します。この仕組みにより、個々の顧客の嗜好に適した高精度な商品検索やレコメンデーションを自動的に実施することが可能となっています。

ルール設定が不要なAIによる全自動コミュニケーション

従来の「Aという質問にはBという回答を返す」というルールベース型のアプローチではなく、AIが顧客の意図を自動的に理解し、完全自動で回答を生成する仕組みとなっています。事前の複雑なルール設定作業が不要になるだけでなく、ルールベース型では実現できなかった、一人ひとりに最適化された接客が可能になります。

離脱を防止し、会話からカート投入までをシームレスに完了

チャット内でのカウンセリングから商品の選択、そしてカート投入まで、スムーズに繋がる購買体験を提供します。これまでの購買履歴などをAIが自律的に参照して提案を行うため、「どのように探せばよいかわからない」「自分の条件に合致する商品が見つからない」といった理由で離脱していたユーザーに対しても、最適化された購買体験を届けることができ、CVR(コンバージョン率)の向上に貢献します。

b→dashについて

「b→dash」は、SQLを使用することなくノーコードで、そしてAll in oneの形で「データの取込・加工・統合・抽出・活用」を実現可能なデータマーケティングクラウドシステムです。累計で1,300社を超える幅広い業種の企業のデータ活用を支援してきた実績があります。

会社概要

株式会社データXの概要は以下の通りです。

  • 会社名:株式会社データX
  • 所在地:〒160-0023 東京都新宿区西新宿7-20-1 住友不動産西新宿ビル26階
  • 代表取締役社長:安部泰洋
  • 設立:2010年4月6日
  • 事業内容:「b→dash」の開発、販売、導入、「kpiee」の開発、販売、導入、「b→dash for Sales」の提供

今回リリースされたAIチャットコマース機能は、生成AIの技術と豊富な顧客データを組み合わせることで、これまで実現が困難だった感覚的な要望への対応や、個別最適化された接客体験を可能にしています。チャットツールが主流となる現代のコミュニケーション環境において、企業と顧客の新しい関係性を構築する重要な機能となることが期待されます。

出典元:株式会社データX

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