
株式会社システムリサーチ(本社:愛知県名古屋市)が運営する「創作品モールあるる」(以下、あるるモール)が、全国の20歳から60歳までを対象に「値上げによる行動・意識」に関するアンケート調査を実施しました。
調査の結果、「今後さらに値上げされると思う」と回答した方が71.0%に達しており、値上げへの警戒感が消費者の間で広がっている実態が明らかになっています。
さらに、合計68.6%の方が「今のうちに買っておこう」という意識を持ち、実際に商品を購入した経験があると答えています。値上げに対する警戒心が、実際の購買行動にも大きな影響を及ぼしていることがうかがえます。
その一方で、値上げを意識した際にとる行動として「本当に必要か再検討する」と答えた方は32.5%となっており、"早めに購入する"という行動と"慎重に判断する"行動の両面が見られる結果となっています。
この記事の目次
調査結果の詳細
「今後さらに値上げされる」71.0% 値上げへの警戒感が拡大
値上げを意識した際にどのように感じるかについて質問したところ、以下のような結果が得られました。
- 今後さらに値上げされると思う:71.0%
- セールやキャンペーンを確認するようになる:28.5%
- 在庫がなくなるのではないかと不安になる:20.0%
このように、現在の値上げだけに留まらず、「今後さらに価格が上昇するのではないか」という不安を抱いている消費者が多数を占めることが判明しました。
値上げを意識した"前倒し購入"の経験者は合計68.6%
値上げを意識して「今のうちに買っておこう」と考え、実際に商品を購入した経験があるかどうかを調査したところ、次のような結果となりました。
- よくある:19.8%
- たまにある:48.8%
合計すると68.6%の方が"前倒し購入"を経験していることが分かりました。値上げへの意識が、実際の購買行動にも確実につながっている様子がうかがえる結果となっています。
前倒し購入の対象商品は「食品・日用品」が9割を超える
前倒しの購入経験がある方に対して、どのような商品がその傾向にあるのかを質問したところ、以下のような結果が得られました。
- 食品・日用品:92.6%
- 家電・ガジェット:26.8%
- ファッション:16.4%
特に「食品・日用品」の割合が突出して高くなっており、日常生活に密接に関連する商品ほど、値上げ前に購入しておく傾向が強いことが明らかになりました。
値上げを意識すると「早めに購入」44.5% その一方で"慎重消費"の動きも
値上げを意識した際にとる行動については、次のような結果が上位となりました。
- 早めに購入する:44.5%
- まとめ買いする:38.0%
その一方で、以下のような慎重な消費行動も一定数見られました。
- 本当に必要か再検討する:32.5%
- 他サイトと価格を比較する:22.5%
- 購入を見送る:13.3%
値上げによって"今のうちに購入する"という行動が増加している一方で、支出そのものを慎重に見直す動きも一定数存在していることが分かります。
すぐに購入しない理由の第1位は「本当に必要かわからないから」
値上げを意識してもすぐに購入しない理由について質問したところ、以下のような結果が上位となりました。
- 本当に必要かわからないから:44.0%
- 急いで買うほどではないから:32.3%
- 予算に余裕がないから:29.2%
値上げへの不安を抱えていても、必要性や予算をしっかりと見極めながら慎重に判断する消費者心理が見られる結果となっています。
値上げへの警戒感により、"前倒し購入"と"慎重消費"の両方が広がる
今回実施された調査では、「今後さらに値上げされる」と感じている消費者が7割を超えており、値上げへの警戒感が広範囲に広がっている実態が明らかになりました。
この影響から、「早めに購入する」「まとめ買いする」といった"前倒し消費"が見られる一方で、「本当に必要か再検討する」といった慎重な消費行動も一定数存在しており、値上げは単なる価格の変動にとどまらず、消費者の"購入行動そのもの"にも大きな影響を与えているようです。
創作品モールあるるについて
「あるる」は、商品やサービスの魅力だけでなく、『誰から買うか』を大切にしているサービスです。ショップの歴史、生産者の想い、職人の人となりを伝えるコンテンツが豊富に用意されており、その想いを知った上で気に入った商品に出会うことができます。今後も「人(店舗)と人(お客さま)」が集い、繋がる場所を目指して努めてまいります。
会社概要
社名:株式会社システムリサーチ
本社所在地:〒453-0861愛知県名古屋市中村区岩塚本通二丁目12番
代表取締役社長:平山 宏
調査概要
調査対象:全国の20~60代
調査期間:2026年5月7日
調査機関:クラウドソーシングサイト
調査方法:各質問項目の回答割合を算出
有効回答数:400名
※構成比は小数第2位を四捨五入しているため、合計が100%にならない場合があります。
出典元:株式会社システムリサーチ











