
株式会社COUNTERWORKS(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:三瓶 直樹)が展開する商業施設向けリーシングDXシステム「ショップカウンター エンタープライズ」が、鹿児島を中心に総合スーパー事業を手がける株式会社ニシムタ(本社:鹿児島県鹿児島市、代表取締役社長:西牟田 敏明)において採用されることが明らかになりました。
※リーシングとは、商業施設がテナントの誘致や募集を行う業務を指します。
株式会社ニシムタは鹿児島県を拠点として、ホームセンター形態を軸に27の店舗を運営しています。日用品やDIY用品に加えて生鮮食品の取り扱いも行っており、地域密着型の店舗展開により、地元住民の日々の暮らしを支える「生活インフラ」としての役割を果たしています。
この記事の目次
導入前の課題と背景
ニシムタではこれまで、カウンターワークスが運営するポップアップストア出店支援プラットフォーム「ショップカウンター」を利用して、催事の運営を進めてきました。しかし、催事や期間限定出店の管理が各店舗の判断に委ねられがちで、担当者が不在の際には連絡対応が遅れたり、スケジュール調整や受付業務が滞ることで、ビジネスチャンスを逃してしまうケースが発生していたとのことです。さらに、予定の管理体制が分散しており、業務が特定の担当者に依存する属人化の問題も抱えていました。
また、問い合わせの大半が電話を通じて行われるため、その都度確認作業が必要となり、店舗の通常業務に支障をきたしやすい構造的な課題も存在していました。加えて、キッチンカーの出店を集客の起爆剤として活用したいという意向がある一方で、現状では募集自体が十分に集まっておらず、どのような方法で誘致を強化し、運用体制を整備しながら増やしていくべきかが明確になっていない状況でした。
ショップカウンター エンタープライズ導入による効果
今回のショップカウンター エンタープライズの導入によって、ニシムタでは独自のテナント募集サイトを構築するとともに、問い合わせ受付から商談、スケジュール調整、書類回収、各種チェック業務、請求処理までを一元的に管理できる仕組みを整えます。店舗側の業務については「実施の可否判断」と「当日の受け入れ対応」を中心に整理することで、現場の負担を軽減しながらも、運用の質を安定させることを目標としています。同時に、出店テナントの獲得を強化し、催事による収益の拡大を図っていく方針です。
さらに、カウンターワークスの専門スタッフによる運用代行サービスも含めた形で受付・調整業務を集約することにより、店舗が本来の業務を圧迫されることなく、催事を「増やせる・回せる」状態への転換を実現します。特に、これまで拡大が難しかったキッチンカーについても、価格設定や運用フローの複雑さを解消しながら誘致を推進し、店舗の賑わい創出と新しい来店動機の形成につなげていく計画です。導入時点では、催事の受け入れが可能な26店舗での展開を想定しています。

導入企業からのコメント
株式会社ニシムタ 店舗運営部 部長 岩崎 政則氏/課長 川西 高広氏
催事は、店舗に活気をもたらし、地域のお客さまに「来店する理由」を提供するうえで重要な施策だと認識しています。しかしながら、現場の体制や運用にばらつきがあることから、問い合わせへの対応やスケジュール調整、書類処理などが負担となり、拡大したくても拡大しにくい状況がありました。今回「ショップカウンター エンタープライズ」を導入することで、店舗の業務負担を軽減しつつ、運用の標準化とリスク管理を進められると期待しています。キッチンカーをはじめとした、これまで十分に受け入れることができていなかった出店形態についても、無理のない形で取り組みを拡大し、地域のお客さまにとって楽しい売場づくりを実現していきたいと考えています。
ショップカウンター エンタープライズについて
ショップカウンター エンタープライズは、商業施設向けのリーシングDXシステムとして提供されています。商業施設が自社スペースを掲載する「テナント募集サイト」と、問い合わせ管理・営業活動・テナント情報管理やスペースの稼働管理が可能な「営業管理システム」をSaaS型で提供しており、随時、機能の追加やバージョンアップを実施することで、テナント募集業務や管理業務の効率化、生産性の向上を支援しています。現在、1,300以上の商業施設において導入されています。
株式会社COUNTERWORKSについて
商号:株式会社COUNTERWORKS
所在地:東京都品川区西五反田7-22-17 五反田TOCビル8F
代表:代表取締役CEO 三瓶 直樹
事業内容:「ショップカウンター」「ショップカウンター エンタープライズ」の企画・開発・運営
資本金:6.54億円(資本準備金を含む)
出典元:株式会社COUNTERWORKS












