
LINEヤフー株式会社が、国内最大級となる700万人以上のアクティブな調査パネルを活用したスマートフォン専用リサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」において、興味深い調査結果を公表しました。
同調査では、全国の15歳から69歳までの男女を対象に、集中力を高めたい場面で最もよく飲むドリンクや、その選択理由についてのアンケートが実施されました。
この記事の目次
調査結果の概要
集中したい場面で最もよく飲むドリンクについて
全年代の総合1位は「ブラックコーヒー(無糖)」で3割を超える結果となりました。一方、10代から20代の若年層では「ミネラルウォーター」がトップとなっています。
よく飲まれるドリンクTOP3の選択理由
「ブラックコーヒー(無糖)」や「ミルクや砂糖が入ったコーヒー」については、眠気を覚ましたい、集中力を維持したいといった目的が見られました。「ミネラルウォーター」に関しては、集中の妨げにならない水分補給を目的とする声が多く挙がりました。
集中したい場面でよく飲むドリンクの調査結果

仕事や勉強、家事などさまざまなシーンにおいて、集中力を必要とする際に特定のドリンクを飲む習慣がある人を対象に、最もよく飲むドリンクについて質問が行われました。
全年代を通じた結果では、「ブラックコーヒー(無糖)」が最も高い支持を集め、3割を超える人が選択して1位となりました。2位には1割台半ばで「ミルクや砂糖が入ったコーヒー」が入り、コーヒー系飲料が上位2つを占める形となっています。3位以降には「ミネラルウォーター」「緑茶」「エナジードリンク」が続く結果となりました。
年代別に分析すると、10代から20代では「ミネラルウォーター」が1位という特徴的な結果が出ています。
10代の2位以降を見ると、「麦茶」「エナジードリンク」がそれぞれ約1割の割合で並びました。20代では2位以降に「ブラックコーヒー(無糖)」「ミルクや砂糖が入ったコーヒー」が続き、4位の「エナジードリンク」については他の年代と比較して20代で最も高い割合となっていました。
30代以降の年代層では、全年代の結果と同様に「ブラックコーヒー(無糖)」「ミルクや砂糖が入ったコーヒー」が上位2つにランクインしています。
男女別に見た場合、「ブラックコーヒー(無糖)」「エナジードリンク」は女性と比べて男性の割合が高くなっていました。特に「ブラックコーヒー(無糖)」については、40代から60代の男性で4割台半ばから4割台後半という高い割合を示しています。
また「エナジードリンク」は、10代から20代の男性で1位、30代男性でも2位にランクインする結果となりました。
反対に、「ミルクや砂糖が入ったコーヒー」「ミネラルウォーター」については男性よりも女性の割合が高く、特に「ミネラルウォーター」は10代から20代の女性で2割台半ばと、他の年代と比較して高めの数値を示しました。
よく飲むドリンクTOP3の選択理由
集中したい場面で最もよく飲むと回答されたドリンクの上位3つについて、そのドリンクを選ぶ理由が聞き取られました。
全年代1位「ブラックコーヒー(無糖)」を選ぶ理由
・甘さがなく糖分も含まれていないため。インスタントコーヒーであれば作るのも簡単(40代男性)
・眠気を覚ます目的で、かつ必要以上の糖分などを摂取したくないから(30代男性)
・目が冴えて、眠気を覚ます効果がある(50代女性)
・甘くない飲み物で気合いを入れるため(60代男性)
・手軽に飲むことができ、味も気に入っている(60代女性)
全年代2位「ミルクや砂糖が入ったコーヒー」を選ぶ理由
・甘みによって頭の回転が上がる感覚がある(30代女性)
・コーヒーの香りで気分転換ができる、ブラックは苦手なので牛乳のみを入れている(40代女性)
・少し疲れを感じている時に飲むとリラックスでき、また集中できる状態になるため(30代男性)
全年代3位「ミネラルウォーター」を選ぶ理由
・味がないため飲み物に集中力が分散されない(10代男性)
・もっと飲みたいという欲求が生じず純粋に水分補給ができるから(10代女性)
・水分補給として最も適している。夏は冷水、冬は白湯で体温調節もできる(20代女性)
10代から20代男性で1位「エナジードリンク」を選ぶ理由
・夜間に勉強することが多く、カフェイン含有量が多いため目が冴える(10代男性)
・カフェインと炭酸の刺激、糖分が分かりやすく含まれているから(20代男性)
全体として、コーヒーやエナジードリンクによる眠気を覚ます効果や刺激を求める意見と、ミネラルウォーターで集中を妨げずに水分補給ができるという意見が多く見られる結果となりました。
調査の概要
LINEユーザーを対象としたスマートフォンWeb調査として実施されました。
調査対象:日本全国の15歳~69歳の男女
実施時期:2025年12月1日~2025年12月2日
有効回収数:3152サンプル
※性別年代構成比を市場にあわせてウェイトバック
※表/グラフ中の数字は小数第一位または第二位を四捨五入しているため、合計しても100%にならなかったり、同じパーセンテージでも見え方が異なったりする場合があります
出典元:LINEヤフー株式会社 プレスリリース












