comveyのリユース梱包「シェアバッグ」が生活の木公式オンラインストアに導入、CO2排出量85%以上削減を実現

株式会社comvey(コンベイ、本社:東京都中央区、代表取締役:梶田伸吾)は、株式会社生活の木(本社:東京都渋谷区、代表取締役:重永 忠)が運営する「生活の木」公式オンラインストアにおいて、郵便ポストで返却可能なリユース梱包材「シェアバッグ®︎」とそのオペレーションシステムが導入されたことを発表しました。この取り組みにより、利用者は梱包に関するストレスから解放されるとともに、配送時に発生する梱包廃棄物を最小限に抑え、段ボール回収や廃棄物焼却時のCO2排出量を85%以上削減し、脱炭素化の推進が可能になるとのことです。

両社は2025年6月に「東京都スマートサービス実装促進プロジェクト Be Smart Tokyo」に採択されており、都民の生活の利便性やQOL向上に貢献する取り組みとして、今回のシェアバッグ導入を推進してきたということです。

生活の木公式オンラインストアでシェアバッグの選択が可能に

商品購入時に「梱包方法」の項目でシェアバッグを選択すると、商品がシェアバッグに梱包されて届けられます。シェアバッグを選択した消費者は、廃棄物やCO2排出量の削減に貢献できるほか、梱包ストレス(※)の軽減やクーポンなどの特典を受け取ることができます。

※梱包ストレスとは、梱包が過剰である、かさばる、解体やごみ出しが手間、環境への罪悪感など、EC購入後に消費者が梱包に対して感じるストレスのことです。

導入ブランドの紹介 「生活の木」について

生活の木は1976年に原宿・表参道で誕生し、「自然」「健康」「楽しさ」のある暮らしを日本に提案し続けているライフスタイルカンパニーです。創業から40年以上にわたり、国内外のパートナーファームと協力しながら厳選したハーブや精油、植物油といった世界中の自然の恵みを調達し、それらを生かした商品の開発・製造・販売を展開してきました。全国の直営店舗やカルチャースクールを通じて、ハーブやアロマテラピーの魅力を伝え、自然と共にあるライフスタイルの普及に努めています。現在、生活の木は培ってきた知見とネットワークをさらに拡大し、ハーブやアロマにとどまらず、より多様な自然の恵みを暮らしに取り入れることで、心と身体が調和し、健やかで美しく生きるためのWellness & Well-beingなライフスタイルを提案しています。

導入の背景 株式会社生活の木からのコメント

株式会社生活の木 マーケティング本部 デピュティゼネラルマネージャー

中村 佳央 氏

生活の木は、自然の恵みを活用するブランドとして、商品づくりにとどまらず、事業活動全体を通じてリジェネラティブな取り組みを推進していきたいと考えているとのことです。

comveyが掲げる「美しい物流をつくる」というコンセプトは、効率やコストの最適化だけでなく、使う人、提供する側、そして環境のすべてにとって無理のない循環を目指す点において、同社の価値観と深く共鳴したということです。

オンラインストアでの買い物に伴って発生する梱包資材についても、当たり前に使い捨てるものではなく、便利でお得、かつ心地よい体験へと変えていきたいと考えているとのことです。comveyとの取り組みを通じて、環境配慮と顧客体験の両立を実現し、使う人にとっても社会にとってもウェルビーイングな選択が自然に広がる未来を目指していくということです。

「東京都スマートサービス実装促進プロジェクト Be Smart Tokyo」について

「Be Smart Tokyo」は東京都が主催するプロジェクトで、デジタルの力で東京のポテンシャルを引き出し、都民が質の高い生活を送ることができる「スマート東京」の実現を目指しています。

「Be Smart Tokyo」のスマートサービス実装促進事業者であるCIC Institute(本社:東京都港区、CEO:デニース・メドレンカ)では、「スマート東京」の実現に向けて、最先端の技術やサービスを保有する「スタートアップ等」と実装先となるオフィスや商業施設を保有する「スマートシティ基盤提供者」が協業可能な体制を構築し、技術やサービスの実装を促進しています。主に「スタートアップ」に対して、技術面、資金面およびネットワーク面での多角的支援を実施することで、東京都内での実装事例の創出を目指しています。

「シェアバッグ®︎」サービス概要

バッグを折りたたんで、ポストに返却

comveyのシステムが導入されたECカートでは、消費者は梱包方法を段ボール等の通常の方法にするか、シェアバッグにするかを選択することができます。届いたシェアバッグはポストに投函するだけで返却が可能で、返却確認が完了すると消費者はクーポンを獲得できます。comveyへ返却されたバッグはクリーニング・修繕が施された後、再びEC事業者へと提供される仕組みとなっています。

シェアバッグのCO2削減効果

comveyのシェアバッグは、従来の段ボール梱包と比較して、10回の配送で85%以上のCO2排出量を削減することができます。100回以上のリユースが可能で、使用限度に達した場合はパートナー企業と共同でバッグ素材の95%以上を水平リサイクルし、再びシェアバッグの材料として活用されます。

comveyが目指すもの

未来の地球や人間の暮らしのために今できることは、今後社会に必要とされる文化を、少しずつ、着実に創っていくことだと考えているとのことです。comveyは「美しい物流をつくる」というミッションのもと、これまでの物流の概念を再定義し、様々なステークホルダーと力を合わせながら、「これからのEC社会にフィットした新しい物流の仕組み」を創造していくということです。

株式会社生活の木 概要

会社名:株式会社生活の木

所在地:東京都渋谷区神宮前 6丁目3番8号

代表取締役:重永 忠

株式会社comvey 概要

会社名:株式会社comvey

所在地:東京都中央区日本橋2丁目1−3 アーバンネット日本橋二丁目ビル10階

代表取締役:梶田 伸吾

出典元: 株式会社comvey プレスリリース

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