2026年は広告予算増加が38.5%に、「顧客ロイヤルティ向上」「ファンマーケティング」に注力【コムエクスポジアム・ジャパン調査】

国際的なマーケティングカンファレンスを数多く企画・運営するコムエクスポジアム・ジャパン株式会社(東京都港区、代表取締役社長:古市優子)は、同社が開催するマーケティング分野の国際カンファレンス「ad:tech tokyo」「Brand Summit」「Commerce Summit」などへ参加した企業の広告・マーケティング担当者に対し、2026年における取り組みに関する調査を実施しました(調査期間:2025年12月、有効回答数:111名)。

この調査結果によると、前年比で6.2ポイント増加した38.5%の企業が「2026年に広告・マーケティング予算を増額する」と回答しています。さらに、50.5%の企業は前年と同水準の予算を計画していると答えました。注力する予定の施策としては、「顧客ロイヤルティ向上」「ファンマーケティング」「オウンドメディアの充実・強化」などが上位にランクインしています。

加えて、昨今のAI活用への注目度の高まりを背景として、今回初めてマーケティング領域におけるAIの導入状況や活用実態についても調査が行われました。2026年においては、既存顧客との関係性をより一層強化するため、何をどう提供していくかに企業が力を入れる傾向が予測されます。

調査実施概要

調査期間:2025年12月5日から12月19日まで

調査手法:Webを用いたアンケート調査

調査対象:ad:tech tokyoおよび各種Summitなどへ参加した企業における広告・マーケティング担当者

有効回答数:111名

2026年度における広告マーケティング予算の増減計画について

2026年度の広告マーケティング予算の増減予定

2026年に重点的に取り組む・予算を配分する施策(上位4項目)

2026年に注力する施策

部署やチームにおけるAI活用の現状について

現在のAI活用の状況

2026年に向けては、「顧客ロイヤルティ向上」「オウンドメディア」「ファンマーケティング」への関心度が高い結果が得られました。これは、既存の顧客に向けてロイヤルティを高めるようなコンテンツを企画・配信し、つながりを深化させたいという企業姿勢が表れていると言えます。

AI活用の現状に関しては、実に80.7%もの企業が「すでに活用している、または準備を進めている」と回答しています。これにより、マーケティング分野においてAIがかなり浸透していることが明らかになりました。

詳細レポートに掲載されている項目

詳細レポートには以下の項目が含まれています。

  • 回答協力企業名
  • Q1. 企業の売上規模
  • Q2. 業種
  • Q3. 所属部門の人員数
  • Q4-1. 2025年度において当初予定していた広告マーケティング予算の消化状況
  • Q4-2. 予算が増加した理由および投資した施策(自由記述)
  • Q5. 2026年度における広告マーケティング予算の増減計画
  • Q6. 2025年度に重点的に取り組んだ施策
  • Q7. この1年で重要性が高まり、2026年以降に注力する・予算を投下する施策
  • Q8-1. AI活用について、現在の活用状況
  • Q8-2. AIの業務活用に至るまでのプロセスおよびフェーズ
  • Q8-3. AI活用はどの業務領域で進展しているか
  • Q8-4. 現在のAI活用における課題
  • Q9. 広告・マーケティング部門として2026年に強化する予定の取り組み

出典元:コムエクスポジアム・ジャパン株式会社 プレスリリース

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