
株式会社ecbeing(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:林 雅也)は、EC事業者の売上向上、業務効率化、そして戦略的な意思決定を強力に支援するAIサービス群「ecbeing AI+(イーシービーイング エイアイプラス)」の提供を本格的に開始したことを発表しました。同社は17年連続でEC構築プラットフォームシェアNo.1※1を獲得しています。
※1:2008~2024年度、ECサイト構築(カスタマイズ型、SaaS/PaaS)市場占有率。2022年度まで富士キメラ総研の過去の調査結果を基に自社推定、2023年度以降は富士キメラ総研「ソフトウエアビジネス新市場」より
この記事の目次
成功ノウハウを学習した実用的なAI機能群
「ecbeing AI+」は、単なる自動化ツールという位置づけではなく、1,600サイト以上の構築・支援実績で培ってきた膨大な「成功ノウハウ」を学習・統合したAI機能群となっています。市場の多くの企業がAI活用の実証実験(PoC)段階に留まっている中、同社は既に実務で成果を出せる機能を実装しています。まるで優秀なコンサルタントが常に隣にいるかのような「伴走型AI体験」を提供し、EC事業の成長を新たな次元へと導くことを目指しているとのことです。
PoCで終わらせない実利を生むAIへの昇華
現在のEC市場は、競争激化とテクノロジーの進化により、かつてないほど複雑化しています。多くの企業がAI活用を模索していますが、その大半はPoC(概念実証)の域を出ておらず、「現場での実運用」や「具体的な成果」には至っていないのが現状です。
ecbeingは、1年以上前から先行して製品へのAI搭載を進め、顧客と二人三脚で検証を重ねてきました。その結果、以下の課題を解決するためには、「テクノロジー」と「EC運用の知見」の融合が不可欠であるという結論に至ったとのことです。
- データ活用の壁:分析に時間を奪われ、次の一手を打てない
- 人材不足:専門知識を持つ人材が不足し、高度な施策が実行できない
- 顧客体験の画一化:個々の顧客に最適化(パーソナライズ)された体験を提供できない
- 業務の圧迫:ルーチンワークに追われ、戦略的な業務に時間を割けない
これらの課題に対し、実用性を極めたAI機能群を「ecbeing AI+」として体系化し、すべての顧客への提供を開始したとしています。
3つの価値と活用シーンを提供
「ecbeing AI+」は、ECサイトのフロント(接客)からバックオフィス(業務)まで、あらゆるフェーズに組み込まれ、具体的な成果を生み出します。

売上貢献:"個"に最適化された接客の実現
AIとecbeingの豊富なデータを掛け合わせ、顧客一人ひとりに最適な購買体験を提供します。
AiReco(アイレコ)は、行動履歴や嗜好を解析し、リアルタイムでユーザーに合わせて商品を推薦します。CVRと回遊率の向上を実現します。
デジサルAIサーチは、「プレゼント用の赤いバッグ」など曖昧な検索に対し、対話形式で商品を提案します。
ReviCo(レビコ)は、レビューの感情分析や要約を行い、購入の後押しとなる情報を瞬時に伝達します。
業務効率化:人の時間を「意思決定」へ
ルーチンワークをAIが代行し、担当者が戦略業務に集中できる環境を創出します。
AIデジタルスタッフは、24時間365日、問い合わせに自動応答します。顧客満足度向上と業務負荷軽減を両立します。
CMSページ自動生成は、指示を出すだけで、特集ページのデザインやキャッチコピーを自動生成します。
商品登録・SEO支援は、商品説明文やSEOキーワードを自動生成し、登録作業時間を大幅短縮します。
戦略支援:迷わない店舗運営の実現
Sechstant(ゼクスタント)は、膨大なデータを分析・可視化し、「次に何をすべきか」の意思決定を支援します。
ecbeing運用AIエージェントは、分析方法から管理画面の操作まで、対話形式でナビゲートします。新任担当者でも即戦力化を実現します。


「EC×AI」の未来像
同社は「ecbeing AI+」を中核に、以下の3つの観点でAI実装を加速させ、顧客にとって唯一無二の「ビジネス成長エンジン」となることを目指しているとしています。

究極のパーソナライズ(One to Oneの実現)
ecbeingプラットフォームが保有する「購買・会員・商品情報」にAIを掛け合わせることで、トップページからコンテンツ、レコメンドに至るまで、「一人として同じではない」ユニークなECサイトを自動生成する未来を実現するとしています。
オペレーションの自律化
受注処理、ささげ業務、返品対応、メルマガ配信など、多岐にわたるEC業務の大部分をAIが支援・代行します。「人は意思決定、AIはオペレーション」という役割分担を確立し、創造的な仕事に集中できるプラットフォームへと進化させるとしています。
「カスタマイズ=短納期」の実現
これまで、事業独自の強みを出すための「カスタマイズ」は、開発期間とコストがトレードオフでした。今後はシステム開発自体にもAIを活用することで、「SaaSのようなスピード感」で「スクラッチのような独自性」を実現する、新しい開発モデルを推進するとしています。
ECサイト構築プラットフォーム「ecbeing」について
ECサイト構築プラットフォーム「ecbeing」は、1999年のサービス販売開始以来、大手や中堅企業を中心に1,600サイト以上の導入実績があるECのプラットフォームシステムで、国内トップシェアを誇るEビジネスの総合ソリューションです。
ecbeingは業種や業態を問わず、EC戦略立案から、ECサイト構築、デジタルマーケティング・デザイン支援、EC専用クラウドインフラ・セキュリティまでワンストップで提供が可能です。
ただECを構築するだけでなく、顧客ロイヤリティをあげる「ファンマーケティング」、顧客を引き付ける魅力的なコンテンツを発信する「メディアコマース」、会員データを活用した店舗連携やアプリ等の複数の接点で最適な購買体験を提供する「オムニチャネル」など、顧客のEビジネスに合わせたサービスの提供を可能としています。
また、変化するニーズに合わせて自社開発してきたMA・CMS・CRM・レビュー・SNS連携・動画・店舗予約・アプリなどの自動バージョンアップする「マイクロサービス」も幅広く用意しています。
これらを開発650名、マーケティング300名の国内最大の体制が支援し、EC事業者へのサービス提供を可能にしています。
株式会社ecbeingについて
名称:株式会社ecbeing
設立:2012年10月1日
本社:東京都渋谷区渋谷2-15-1 渋谷クロスタワー
代表者:代表取締役社長 林 雅也
資本金:2億円(2025年12月1日現在)
事業内容:ECサイト構築、ECビジネスコンサルティング、ECサイトデザイン制作、ECプロモーション・マーケティング、EC専用インフラサービスをワンストップで提供
出典元:株式会社ecbeing プレスリリース












