
株式会社foufou(本社:東京都国立市、代表取締役:マール・コウサカ)が展開するファッションD2Cブランド「foufou(フーフー)」は、2025年11月1日(土)に東京・千駄ヶ谷に旗艦店をオープンしました。螺旋階段が象徴的なクラシカルなムードが漂う空間には、定番商品やシーズンの新作が取り揃えられ、ブランドの世界観が表現されています。
この記事の目次
背景
D2Cブランド「foufou(フーフー)」は、デザイナーでもある代表のマール・コウサカが文化服装学園在学中の2016年に、ハンドメイドで制作した服をEC販売したことから始まりました。
2025年にはInstagramに注力した結果、フォロワー数が約1年間で2.4倍に増加しました。また、伊勢丹や大丸といった全国の主要百貨店を巡る「foufou pop up tour」を開催するなど、販路の拡大にも積極的に取り組んできました。



foufou 公式Instagram( @foufou_ha_fukuyasan )より
そして、2022年にオープンし、ブランドの世界観を直接体感いただける場所として愛顧されてきた祐天寺の実店舗は、さらなる成長を見据えて2025年1月に閉店。この度、新たな拠点として、foufouフラッグシップストアのオープンを迎えることとなりました。
誰もがfoufouの世界観を体感できる空間へ
新たにオープンしたフラッグシップストアは、地上1階・地下1階の2フロア、祐天寺店の約7倍という広さを活かし、ブランドの世界観をより深く感じられるクラシカルな空間に仕上げられています。


店舗のシンボルともいえる螺旋階段を下ると、ショールーム兼ストックスペースにfoufouの商品が並ぶ壮観な光景が広がります。オンラインストアでは感じることのできないブランドのスケールと存在感を体感できる空間となっています。




また、foufouの服が持つ重厚さと繊細さを空間全体で引き立てるために、オリジナルの什器が制作されました。布量が多くデザインのインパクトが強いfoufouの服が最も美しく見えるよう、細部にこだわって設計されています。



実際に足を運んで見て、触れて、体験することで、foufouのファンのみならず、誰もがfoufouの世界観を味わえる場所を目指していくとのことです。
foufou 代表/デザイナー マール・コウサカ コメント

長い準備期間を経て、ようやく新しい店舗をオープンさせていただきました。
クラシカルな空間を存分に楽しんでいただきながら、これまでオンラインでご覧いただいていたお洋服がその場に立ち現れるワクワクする体験。
そして実際にお洋服に袖を通すことで、新しい自分を見つけていただけるような場所にしたいと考えました。
店内は、foufouが大切にしてきた世界観を凝縮した空間です。
印象的な螺旋階段や、重厚感のある内装など、建物自体もひとつの体験としてお楽しみいただけます。
今後は「世界観を感じる場所」であると同時に、「心地よく、便利にお買い物ができるお店」を目指して、少しずつ進化を続けてまいります。
お洋服を通して、foufouというブランドをより身近に感じていただけるような場所になれたら嬉しいです。
店舗情報

住所:東京都渋谷区千駄ケ谷3丁目28−9 ヴィラシャリオ1階
アクセス:JR総武線 千駄ヶ谷駅より徒歩7分、東京メトロ副都心線 北参道駅より徒歩5分
営業時間:12:00〜17:00または12:00〜18:00
定休日:公式サイトの「store」ページをご確認ください
ファッションブランド「foufou」について

「健康的な消費のために」をブランドコンセプトに掲げ、2016年にEC専売のハンドメイドブランドとしてスタートしました。
foufou 運営会社概要
社名:株式会社foufou
本社:東京都国立市東一丁目16番地17
設立:2023年 8月
代表者:代表取締役 マール・コウサカ
事業内容:アパレル企画販売
ファッションD2Cブランド「foufou(フーフー)」は、クラシカルな雰囲気と螺旋階段が特徴的な新しい旗艦店を東京・千駄ヶ谷にオープンしました。この新店舗は祐天寺にあった以前の店舗の約7倍の広さがあり、地上1階と地下1階の2フロア構成となっています。
ブランドの始まりは2016年、「健康的な消費のために」をブランドコンセプトに掲げ、デザイナーでもある代表のマール・コウサカが文化服装学園在学中にハンドメイドで制作した服をECサイトで販売したことがきっかけでした。
Instagramでのマーケティングに力を入れた結果、2025年にはフォロワー数が約1年で2.4倍に増加。また、伊勢丹や大丸など全国主要百貨店での「foufou pop up tour」を展開するなど、積極的に販路を拡大してきました。
新しい旗艦店は、ブランドの世界観をより深く体感できる空間設計がされています。特に、店舗のシンボルとなる螺旋階段を下りると、ショールーム兼ストックスペースに並ぶfoufouの商品が壮観な光景を創り出し、オンラインストアでは味わえないブランドのスケール感を体験できます。
また、foufouの服の特徴である重厚さと繊細さを引き立てるために、オリジナルの什器も制作。布量が多くデザイン性の高いfoufouの服が最も美しく見えるよう、細部までこだわった設計となっています。
代表のマール・コウサカ氏は「クラシカルな空間を楽しみながら、オンラインで見ていた洋服がその場に現れるワクワク感や、実際に袖を通して新しい自分を発見できる場所にしたい」とコメント。今後は「世界観を感じる場所」であると同時に、「心地よく便利に買い物ができるお店」を目指して進化を続けていくとのことです。
出典元:株式会社foufou プレスリリース












