世界へボカン、10年500社の実績に基づく海外市場調査・戦略立案サービスをリニューアル

2025年5月8日 2025年5月8日

コマースピック編集部　プレス配信チーム

海外向けWebマーケティング支援を手がける世界へボカン株式会社（本社：東京都豊島区、代表取締役：徳田祐希）は、これまで10年間で培った500社以上の海外進出支援実績をもとに、「海外市場調査（グローバルリサーチ）・戦略立案」サービスをリニューアルし、2025年4月より提供を開始したことを発表しました。同サービスは、初めての海外進出企業から既に展開中で成果に課題を抱える企業まで、越境ECやBtoBマーケティング分野における調査・戦略策定・施策実行までをワンストップでサポートします。

サービスサイト：https://www.s-bokan.com/solution/market-research/

この記事の目次

1 サービス提供の背景
2 主な特長
3 サービスの流れ
4 支援事例（一部抜粋）
5 料金目安
6 今後の展望
7 世界へボカン株式会社会社概要
- 7.1 世界へボカン株式会社サービス一覧

サービス提供の背景

「海外に進出したいが、どの国を選ぶべきか分からない」「調査結果をどう施策に落とし込めばよいか分からない」——世界へボカン株式会社には、こうした相談が数多く寄せられてきたとのことです。海外進出においては国内とは異なる文化・ニーズ・競合環境の理解が不可欠であり、適切な市場調査・戦略立案が成否を分ける重要な要素となります。

しかしながら、外部に調査を依頼したとしてもレポートの活用方法が分からない、あるいは自社で調査を実施したくても知見が不足しているといった課題を抱える企業は少なくないようです。同社ではこうした課題に対応するため、単なる情報提供にとどまらず、実際の成果に直結する調査・戦略立案サービスの構築を進めてきました。

主な特長

500社以上の支援実績に基づく再現性のある調査・戦略立案
世界へボカン株式会社では、越境EC・BtoBマーケティングを中心に10年以上の支援実績を持ち、500社を超える日本企業の海外進出を成功に導いてきたとのことです。その過程で蓄積された豊富なデータと知見を基盤として、業種やビジネスフェーズに応じた最適なアプローチを提供しています。
欧米・アジア・オセアニアなど世界中をカバー
米国・カナダ・イギリス・ドイツなどの英語圏はもちろん、東南アジア（タイ・ベトナム・マレーシアなど）、オセアニア（オーストラリアなど）にも対応し、各地域のネイティブスタッフによる定性調査やインタビューも実施可能とのことです。
ネイティブの視点とマーケティング知見の融合
調査や戦略立案プロセスには、英語ネイティブのマーケターが参画し、現地ユーザーの視点と日本企業の訴求軸を両立した戦略を策定するとのことです。SEO、広告、UI/UX設計など、グローバルWebマーケティングの各専門領域に精通したスタッフが連携してサポートしています。
ノウハウ移譲も可能な伴走型支援
調査結果の報告だけでなく、クライアント企業内で効果的に活用できるよう定例会・報告会・資料提供・個別セミナーなども実施しています。自走力のある海外展開チームの育成もサポートしているとのことです。
戦略立案から構築・プロモーション実行まで一気通貫の体制
調査・戦略立案の後も、Shopifyによる越境EC構築、広告出稿、SNS・CRM運用、コンテンツ制作、グロースハックなど施策実行までトータルに対応しています。戦略から施策までが一貫して連携することで、スピーディかつ一貫性のある展開が実現するとしています。