花と緑の専門商社フレネットHIBIYA、UGC自動収集ツール「タカハッシュ」導入でSNSマーケティングを強化

花と緑の専門商社・株式会社フレネットHIBIYA(東京都港区、代表取締役:緒方優夫)が、SNS上のユーザー投稿(UGC)を活用したマーケティングの強化を目的として、UGC自動収集ツール「タカハッシュ」(提供:山陽ファースト株式会社/大阪市中央区、代表取締役:山野 雅俊)を導入したことを発表しました。

これまで株式会社フレネットHIBIYAでは、SNSキャンペーンや母の日・卒業・クリスマスなどの季節イベントに合わせて、顧客のInstagram投稿を自社サイトに掲載するための作業をすべて手作業で行っていたとのことです。そのため、投稿の確認・選定・反映までに多くの時間と労力を要していたようです。

しかし「タカハッシュ」の導入により、Instagramで特定のハッシュタグが付いた投稿を自動で収集し、リアルタイムでWebサイトへ表示できる仕組みが実現したとのことです。投稿は社内の管理画面でチェックした上で表示可否を選択できるため、品質管理も安心して行うことができるとしています。

お客様のリアルな声をECサイトへ!投稿を自動収集し、購入につなげる新導線を確立!

SNS投稿を自動収集し、ホームページに掲載!

商品・店舗ごとに分類して表示でき、情報整理もラクラクに行えるとのことです。

SNS投稿の自動収集イメージ
オンラインストアへの誘導イメージ

クリックひとつでスムーズにオンラインストアへ!

ホームページからECサイトへの流れをスムーズにし、購入意欲を逃さない仕組みを構築しているようです。

「関連リンク」機能で購買率アップ!

投稿をクリックすると、その商品ページへ直接アクセスすることが可能になります。直感的な導線で売上向上をサポートするとのことです。

お客様の声を活用し、自然な流れでECサイトへ誘導する新機能により、販促の可能性を最大化することができるようです。

関連リンク機能のイメージ

導入後に得られた主な成果

・作業時間を約80%削減:これまで人力で行っていた確認作業が不要になり、大幅な時間削減を実現

・キャンペーン投稿数が約1.8倍に増加:自動収集・表示の仕組みにより、お客様の参加意欲が高まり、SNS投稿数も自然と増加

・ブランドとお客様のつながりを可視化:リアルタイムで顧客の声をサイトに反映することで、エンゲージメント向上

フレネットHIBIYAの担当者は「投稿が即座にサイトへ反映されることで、ユーザーとのコミュニケーションがよりリアルに、ダイナミックに広がった実感があります」とコメントしています。

サービスイメージ

ハッシュタグ自動収集ツール「タカハッシュ」について

「タカハッシュ」は、InstagramやX(旧Twitter)に投稿された、指定ハッシュタグ付きのコンテンツを自動で収集・蓄積し、Webサイトやオウンドメディアにリアルタイムで表示できるUGC管理ツールです。

タカハッシュ サービスページhttps://sanyo-fast.com/takahash-ugc/

このツールは、キャンペーンやプロモーションの効果を最大化するだけでなく、ユーザーの投稿がブランドサイトに掲載されることで、自然な口コミの広がり、認知拡大、CVR向上などにも寄与するとされています。

また、「タカハッシュ」には投稿ごとの掲載可否を管理できる検閲機能や、NGワード・NGユーザー設定など、企業向けの堅牢な運用機能が備わっているとのことです。UGCを活用したSNSキャンペーン、投稿コンテスト、投票企画などにも幅広く対応しており、BtoC/BtoB問わず、ECサイトや観光・教育・公共など多様な業界での導入が進んでいるようです。

出典元:株式会社フレネットHIBIYA プレスリリース

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