株式会社オークファン(本社:東京都品川区、代表取締役:武永修一)が、社員が直接掲載した卸商材をTikTokライブで紹介する新たなプロジェクトを開始することを発表しました。
急成長しているライブコマース市場の中、オークファンは中国製品を含む商品の流通を一元的に提供する体制を構築中です。この新プロジェクトでは、社員がライバーとして活動し、今後展開するライブコマースサービスの成功モデルを確立することを目指しています。
社員ライバーによるライブコマースの詳細と背景
▼配信の様子
開始時期 :2025年4月3日~
配信頻度 :平日16時〜
プラットフォーム :TikTok LIVE
商材 :アパレル雑貨、日用品等
配信場所 :当社会議室内
公式アカウント :https://www.tiktok.com/@mocho._.shop

ライブコマース市場は、2025年には中国でおよそ137兆円に達する予測が出ており、動画共有プラットフォームTikTokを運営するバイトダンス社などが急速に成長を遂げています。日本においてもインフルエンサーの影響力が顕著で、彼らが紹介する商品が瞬時に売り切れるなど、ライブコマース市場の拡大が見て取れます。
オークファンはこの勢いに注目し、グループ全体でライブコマース関連の事業を積極的に展開する方針を打ち出しました。
新たなプロジェクトによって、社員ライバーがリアルタイムで商品の魅力を伝えることで、消費者とのつながりを深め、新たな販売手法を開拓していく計画を進めています。
また、オークファンは成長が見込まれているライブコマース市場に向け多くの消費者にアプローチする展開を進める考えです。
オークファングループについて
オークファングループは、社会の多様な「RE」を結集した独自の流通インフラを目指し、国内で300兆円規模、海外も含め数千兆円規模と予想されるBtoB卸売市場において新たな仕組みやサービスの創出に努めています。
特に海外市場には大きな潜在能力があり、戦略的エリアとして捉え、グローバルな視点からの事業展開を加速させています。中国などの製品供給力を活かしつつ、ライブコマース事業にも注力しております。
オークファングループは、国内外でのビジネス基盤をさらに強化し、BtoB卸売市場のリーディングカンパニーを目指して邁進する方針です。
出典元: 株式会社オークファン プレスリリース