嗅覚のデジタル化により革新的な顧客体験の提供を推進しているSCENTMATIC株式会社(代表取締役:栗栖俊治、本社:東京都)が、同社のソムリエAI「KAORIUM for Sake & Wine」において、導入酒蔵数が100社という大きな節目を達成したことを発表しました。
なお、KAORIUMはSCENTMATIC株式会社によって登録された商標となっています。
AIがもたらす革新的なお酒選び体験
ソムリエAI「KAORIUM for Sake&Wine」は、日本酒の持つ繊細な風味を言語によって可視化することで、消費者が理想とするお酒との出会いをサポートし、これまでにない飲食体験を提供するAIシステムとなっています。言葉での表現が困難とされるお酒の風味を分かりやすい言葉に変換して表現できるほか、「解放されたい」「ワクワクしたい」といったユーザーのなりたい気分や、「個性的」「フルーティ」などの味わいの好みに応じて、AIが店頭に並ぶお酒との相性度を分析し、それぞれに最適なお酒をおすすめする機能を備えています。
2024年6月のサービスリリース以降、数多くのユーザーから高い評価を獲得しており、今回、導入する酒蔵の数が100社を超えるという実績を達成しました。
2026年1月から導入をスタートした、東京・港区に位置する東京港醸造の杜氏である寺澤氏からは、次のようなコメントが寄せられています。
「私たちの酒蔵は、東京の都心という立地にあるため、近隣で働くビジネスマンの方々が、取引先への手土産や式典用のお酒を求めて来店されるケースが多数あります。実際に試飲していただきながら接客を行うスタイルを重視していますが、KAORIUMは、お酒の持つ繊細な味わいや専門的な知識を理解しやすい言葉でサポートしてくれます。スタッフとお客様とのコミュニケーションをさらに活性化させ、お客様がご自身の好みを再発見していただけることを期待しています。今後も、新しい技術は積極的に導入し、より良質なサービスを提供していきたいと考えています。」
東京港醸造の「純米吟醸 原酒 江戸開城 All Tokyo」・「純米吟醸 原酒 江戸開城 Sustainable Sake」
今回の100社達成を契機として、同社は今後も銘柄の登録数をさらに増やし、より多くのユーザーがKAORIUMを活用できる環境を整備し、DX推進の支援を継続していく方針を示しています。
ソムリエAI「KAORIUM for Sake & Wine」について
ソムリエAI「KAORIUM for Sake & Wine」は、日本酒やワインが持つ複雑な風味を言葉によって可視化し、消費者が理想とするお酒との出会いを実現することで、新しい飲食体験を創出するAIシステムです。どのお酒を選べばよいか判断できない、味わいの違いが分かりにくいといった課題を解決し、初心者から愛好者まで幅広い層が日本酒・ワインの魅力をより深く楽しめる体験を提供しています。人間の感性と大量の言語データを組み込んだAI技術により、お酒の風味データと個人の好みのマッチングを実現しています。さらに、風味の違いを言葉で分かりやすく視覚化することで、より深く味わいを楽しめる新しい飲食体験の提供を可能にしています。
SCENTMATIC株式会社について
同社は、香りを言語化するAI「KAORIUM」を活用して、新しい「香りの体験」を創造する企業です。同社が提供する「嗅覚のデジタライゼーション」は、人間の感性を進化させ、多様なビジネスシーンにおいて活用されています。その革新性は国際的にも高く評価されており、世界的に権威あるデザイン賞『A' Design Award』においてシルバー賞を受賞するなど、その技術力が認められています。
KAORIUMの技術は、日本酒やワインといったアルコール飲料の分野において、消費者とお酒との新しい出会い方を創出し、飲食体験の質を向上させるとともに、酒蔵や小売店のDX推進にも貢献しています。今後も導入酒蔵の拡大により、より多くの消費者が自分に合ったお酒と出会える機会が増えていくことが期待されています。
出典元:PR TIMES













