MGReが発表したドラッグストアアプリ活用に関する調査結果

2025年4月4日 2025年4月4日

コマースピック編集部　プレス配信チーム

アプリマーケティングプラットフォーム「MGRe（メグリ）」を運営するメグリ株式会社が、都市部に住む20代から70代の消費者431名を対象に実施したドラッグストアにおけるアプリ利用実態調査について、その一部の結果を発表しました。

この記事の目次

1 調査から得られた主な結果
2 調査概要
- 2.1 質問一覧
3 調査結果の一部まとめ
4 まとめ

調査から得られた主な結果

01｜約4割が生活圏内の異なるドラッグストアチェーンを利用
02｜約半数が頻繁に訪れるドラッグストアのオンラインショップを利用
03｜ドラッグストアアプリの利用者は約7割に達する

調査概要

■調査名称：ドラッグストアアプリ利用実態調査
■調査方法：IDEATECH提供のリサーチデータマーケティング「リサピー®︎」に基づくインターネット調査
■調査期間：2025年2月9日〜同年2月10日
■有効回答者：都市部在住、月1回以上、複数ブランドのドラッグストアを利用している20代〜70代の男女431名

質問一覧

Q1：ドラッグストア利用目的で最も当てはまるものを教えてください。
Q2：あなたのドラッグストア（実店舗）の利用方法について最も近いものを教えてください。
Q3：ご利用のドラッグストアチェーンでのキャンペーン施策利用状況について最も近いものを選んでください。
Q4：最も利用するドラッグストアはネットショップを運営していますか。
Q5：最もよく利用するドラッグストアのネットショップをどの程度利用していますか。
Q6：ネットショップサービスが提供された際、あなたは利用したいと思いますか。
Q7：ドラッグストアのチラシはご覧になりますか。
Q8：ドラッグストアの会員アプリを利用していますか。
Q9：各ドラッグストアチェーンアプリで配布されるクーポンを利用していますか。
Q10：最もよく利用するドラッグストアのアプリに処方せん送信機能がありますか。
Q11：アプリの処方せん送信機能をどの程度利用していますか。
Q12：その機能があった場合、利用したいですか。
Q13：アプリには健康促進支援機能がありますか。
Q14：健康促進機能をどの程度利用していますか。
Q15：その機能があった場合、利用したいですか。

調査結果の一部まとめ

約4割が、生活圏内の複数ドラッグストアチェーンを使い分けている実態

「Q2.あなたのドラッグストア（実店舗）の利用スタイルについて最も近いものを選んでください。」という質問に対する回答は次の通りです。「生活圏内の複数のドラッグストアチェーンを使い分けて利用している」が38.3%、「お気に入りのドラッグストアチェーンがあり、その店舗を可能な限り利用している」が30.2%、「お気に入りの特定のドラッグストア店舗を主に利用している」が24.1%という結果が得られました。