
新たなホームページ制作サービス『ベイクドDX』が株式会社ディスプレイ(東京都渋谷区、代表取締役:見元俊一郎)から公式に発表されました。ベーカリー業界に特化したこのサービスは、店舗運営を効率化し、売上向上や人材不足の課題解決を目指しています。
この記事の目次
『ベイクドDX』の概要
サービスサイトURL:https://dis-play.net/baked-dx/
『ベイクドDX』の最大の魅力は、デジタル技術を活用し、店舗運営を効率化する点にあります。このサービスは、世界で広く利用されているECプラットフォーム「Shopify」を基にしており、専門的な知識がない方でも、充実した機能を備えたホームページを簡単に管理できます。
『ベイクドDX』の機能
-
取り置き予約機能:来店時に希望商品を提供でき、事前決済によりレジの負担が軽減されます。
-
採用ページの整備:求職者のニーズを反映した情報を掲載し、応募率を向上させることで採用活動を支援します。
-
Instagramとの連携:投稿された画像から直接商品ページへアクセスでき、スムーズな購入を実現します。
-
営業日カレンダー:定休日や特別イベントの情報を簡単に登録・更新できる機能が付いています。
Shopifyの導入
開発には、世界シェアNo.1のECプラットフォーム「Shopify」が採用されており、高いセキュリティと安定性、柔軟な拡張性を兼ね備えています。
-
安心のセキュリティ:トップレベルのセキュリティ基準と安定性を確保しています。
-
柔軟な拡張性:Shopifyアプリを活用し、新機能を簡単に追加可能です。
-
簡単な管理システム:専門知識がなくても直感的に操作できる管理画面が整備されています。
美しさと利便性を兼ね備えたデザイン
『ベイクドDX』は、信頼感をもたらす洗練されたデザインが特徴です。直感的なユーザーインターフェースにより、利用者はスムーズに操作でき、購入率の向上やリピーターの増加を促進します。

『ベイクドDX』開発の背景
このサービスは、企業代表が実家のベーグルショップのホームページを構築した経験から生まれました。取り置き予約やオンライン販売などのデジタル支援によって、売上は前年比150%に達し、求人応募も2倍以上に増加。この成功経験を基に、個人経営の店舗から大手ベーカリーまで幅広く対応できるサービス提供に尽力しています。
パン屋のデジタル化が成長のカギである理由
人気店舗が溢れる一方で、オンライン対応が後れを取っている店舗も存在します。自社調査によれば、パン屋の多くが自身のホームページを十分に活用できておらず、Instagramやグルメサイト等の外部依存度が高いことが明らかとなりました。こうした依存はプラットフォームの変化やアルゴリズムに左右されやすく、安定した集客とブランディングを阻害しています。
ホームページがもたらす価値
独自の「店舗(ホームページ)」をオンラインに構築することで、店舗の個性や世界観を表現することが可能になります。美麗なデザインは信頼感を向上させ、ブランド価値の向上に寄与します。また、公式ホームページは求職者にとって職場環境や雰囲気を確認できる貴重な情報源となります。この情報により、優秀な人材の確保や応募増加が期待されます。
ホームページは長期的な「資産」としての価値
制作されたホームページは、店舗の集客やブランディングを支援する長期的な「資産」として機能します。数年後において、ホームページを有効活用している店舗とそうでない店舗の間には明確な集客力やブランド認知度の差が出ると考えています。この価値を実感してもらうために、『ベイクドDX』が開発されました。
株式会社ディスプレイの情報
社名:DISPLAY inc.(株式会社ディスプレイ)
代表者:見元俊一郎
所在地:〒151-0053 東京都渋谷区代々木5-12-10-501
設立:2013年4月2日
事業内容:ウェブサイト制作 / デジタルマーケティング / コンテンツマーケティング / SEO / MEO
URL:https://dis-play.net
出典元:株式会社ディスプレイ