株式会社アドフレックス・コミュニケーションズ(本社:東京都港区、代表取締役:桑畑治彦、以下「アドフレックス」)は、競合企業の出稿状況を可視化し、不正出稿を除外するサービス「ISSEKI(イッセキ)」において、不正出稿に対する累計除外アプローチ数が12万件、累計除外数が2万件を超えたことを発表しました。
※2024年10月31日現在(自社調べ)

競合出稿対策サービス「ISSEKI」の概要:
2022年2月に開始された「ISSEKI」は、2024年10月31日までの時点で、不正出稿に対する累計除外アプローチ数が12万件(※1)、累計除外数が2万件(※2)を達成しています。

※1. 2022年2月1日~2024年10月31日までの累計除外アプローチ数120,587件(自社調べ)
※2. 2022年2月1日~2024年10月31日までの累計除外数20,500件(自社調べ)
「ISSEKI」サービスの成長を支える背景
リスティング広告は高い即効性とターゲットへの直接アプローチが可能なため、多くの広告主がその利点を活かしています。しかし、競合他社による不正出稿やアービトラージの増加が問題視されることがあります。
このような状況は広告の効果を低下させ、ブランドイメージに悪影響を及ぼすリスクがあり、広告主には大きな挑戦となります。
この課題を踏まえて、アドフレックスは「ISSEKI」を開発し、2022年2月から多くの広告主に利用され、高い評価を得ています。その成果として、除外アプローチ数と除外数は持続的に増加しています。
今後も「ISSEKI」を活用し、広告主の不正出稿対策およびブランドセーフティの向上に貢献していく方針です。
※3. 商標登録済みのキーワード(社名、ブランド名など)への不正出稿を指します
「ISSEKI」の詳細について
「ISSEKI」は、自社名やブランド名が他者に不正に出稿されている状況を視覚的に把握し、除外アプローチを支援するサービスです。

- 「手作業による労力がかかる」
- 「現在の位置情報に基づく検索に限定されている」
- 「出稿停止を依頼しても連絡がつかない」
これらの課題に対し、指名やブランドキーワードに入札している競合の検知を行い、専任チームが責任を持って除外アプローチを実施し、出稿の取り下げまでを一貫して行います。
アドフレックス・コミュニケーションズについて

アドフレックス・コミュニケーションズは、デジタルマーケティング支援に関する豊かな業界経験を活かし、さまざまなビジネス課題を解決するソリューションを提供しています。さらに、世界的に評価されている先端AI技術を駆使し、クライアント企業の事業拡大に向けた専門的なコンサルティングサービスを展開しています。
出典元:株式会社アドフレックス・コミュニケーションズ プレスリリース