株式会社Dai(ダイ)(京都市中京区、代表取締役:木脇 和政)が、BtoB ECプラットフォーム『Bカート』の正式リリースを発表し、Yoom株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:波戸﨑 駿)が提供するハイパーオートメーションツール『Yoom(ユーム)』とのAPI連携の開始をお知らせしました。

API連携の詳細

Yoomは、ビジネスプロセスの自動化を推進するハイパーオートメーションツールであり、AIやAPI、RPA、OCRなどの先進的な技術を組み合わせることで、よりシンプルに業務の自動化を実現します。

今回のAPI連携により、Yoomと連携する200以上のツールとの接続が可能となり、Bカートでの受発注業務における自動化が実現しました。

業務自動化の具体例

■ SalesforceやGoogleスプレッドシートへの注文情報の連携

Bカートでの注文情報を各種サービスに自動で送信することで、手動による入力やコピー&ペーストに伴うエラーや重複登録を防ぐことが可能です。

■ kintoneなどの販売管理システムからBカートへの会員情報登録

BtoB取引における事前準備を自動化することにより、取引開始のスムーズさが期待されています。

Yoomの概要

Yoomは、AI・API・RPA・OCRなどの技術を用いて、さまざまなデスクワークを自動化するハイパーオートメーションツールです。従来のRPAでは自動化が困難であった繰り返しの事務作業を簡単に自動化することができます。営業や人事、労務、経理など、企業内の多種多様な業務において効率化を実現します。

現在、200以上のアプリやサービスとの連携が可能であり、未連携のサービスについても要望に応じた連携を進めていきます。

Bカートの紹介

『Bカート』は、運営実績No.1(※日本ネット経済新聞社調べ)のBtoB ECプラットフォームで、受発注や請求、営業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進しています。導入実績は2000社を超え、延べ75万社以上の法人及び事業者間の取引に利用されています。月額9,800円から利用でき、即日導入が可能な本格的なBtoB EC及び受発注DXサービスです。

出典元:株式会社Daiのプレスリリース

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