ZETAのリテールメディア広告エンジン『ZETA AD』が『au PAY ふるさと納税』に導入

EC商品検索やハッシュタグ、リテールメディア広告、レビュー、OMOソリューションの開発・販売を手がけるZETA株式会社（以下ZETA）は、KDDI株式会社が運営するふるさと納税サイト『au PAY ふるさと納税』に、同社のリテールメディア広告エンジン「ZETA AD」を導入したことを発表しました。

『au PAY ふるさと納税』では、1,600を超える魅力的な自治体から50万点以上の多彩な返礼品を自由に選ぶことができ、寄附の申込から寄附金の支払い・管理までを一貫して行えるサイトとなっています。

今回、ZETAが提供するリテールメディア広告エンジン「ZETA AD」が『au PAY ふるさと納税』に導入されたことで、ユーザーの検索条件に基づいて広告を掲載することが可能になりました。

• パーソナライズされた広告による快適な購買体験の実現

サイトのTOPページや検索結果のページにおいて、関連する検索クエリに基づいた広告が表示されるようになります。このパーソナライズされた広告表示は、ユーザーにとっての快適な返礼品選びを支援し、顧客体験（CX）の向上にも寄与します。

• 管理画面を活用した広告効果の可視化と業務効率の向上

「ZETA AD」の管理画面を利用することで、広告の成果管理や請求書の発行がシンプルに行えるようになります。また、各自治体ごとのアカウント作成が可能となるため、アカウントを持つ自治体は管理画面上で返礼品の登録や成果を管理でき、業務の効率化が図られます。

ZETAは、AI技術を駆使したデータ分析の強みを活かし、今後もユーザーとECサイト運営企業に向けた有益なサービスを提供していく予定です。