東南アジア・台湾で最大規模のEコマースプラットフォーム、Shopeeの日本法人であるショッピージャパン株式会社（本社：東京都千代田区 以下：ショッピージャパン）は、日本からベトナムへの越境販売を開始したことを発表しました。
Shopee Japanは2020年の設立以降、シンガポール・台湾・マレーシア・タイ・フィリピンの5つの市場にて越境販売のサポートをしてまいりました。
この度、ベトナムにおける日本商品への高い需要に伴い、6番目の越境販売市場としてベトナムへの越境販売を開始します。ベトナムは高い人口増加率を誇り、昨年人口が1億人を超えたと言われております。また、国民の平均年齢が約28歳と若く、経済発展も著しいことから、2024年も6%以上の高いGDP成長率が見込まれております。
Shopeeはベトナム市場において高いマーケットシェアを誇り、日本越境セラー様の顧客となり得るユーザーが数多く存在しています。また、コスメ・日用品・ファッションといったカテゴリーに注目しており、今後の日本越境セラー様の活躍が期待されます。
＊4月10日（水）現在、ベトナムへの越境販売については他市場でのショップ開設後、2店舗目以降のショップとしてのみ開設が可能です。
■ショッピージャパン株式会社 概要
Shopeeは東南アジア・台湾で最大規模のEコマースプラットフォームです。企業のデジタル化とオンラインプレゼンスの強化、多くの人々のデジタルサービスへのアクセス、更には現地社会の活性化を支援することで、多方面と繋がるデジタルエコシステムを実現しています。
Shopeeはシンプルかつ安全で魅力的なEコマースプラットフォームを世界中の消費者の方々に提供し、毎日何百万人もの人々がショッピング体験を楽しんでいます。また、Shopeeは現地のデジタル経済への重要な貢献者であることを目指しており、事業者がeコマースで成功するための支援に尽力しています。
Shopeeは世界をリードする消費者向けインターネット企業であるSea Limited（シンガポール本社、ニューヨーク証券取引所（NYSE）上場）のグループ企業（子会社）です。 Shopeeに加えて、Seaの他のコアビジネス、デジタルエンターテインメント部門であるGarena、デジタル金融サービス部門であるSeaMoneyとテクノロジーを通じて消費者や事業者の生活を改善することを目指しています。
