株式会社フィードフォース(所在地:東京都文京区、代表取締役:塚田 耕司、以下「フィードフォース」)が提供する、マーケターのためのデータフィード管理ツール「dfplus.io」は、日本マイクロソフト株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役:津坂 美樹、以下「マイクロソフト」)が提供するMicrosoftショッピング広告への対応を開始いたしました。

Microsoftショッピング広告について

Microsoftショッピング広告は、マイクロソフトが2022年5月にリリースしたMicrosoft 広告における広告タイプの一つです。

Bingの検索キーワードに連動して、商品広告を表示する広告です。写真や値段、販売店名などを表示する、分かりやすい広告フォーマットでユーザーの購買を促進します。

日本の検索エンジンにおけるBingのシェアは、2022年1月の10.8%から2023年4月には16.6%*2に増加し存在感を高めています。2023年の2月にOpenAIのGPT-4がBingに搭載されたことで注目を集め、広告市場でも今後の成長が期待されています。

Microsoftショッピング広告にデータフィードの連携が簡単に

今回、dfplus.ioがMicrosoftショッピング広告に正式対応したことにより、EC事業者や広告代理店は、dfplus.io上の簡単な操作で商品データをMicrosoft マーチャントセンターに連携することが出来るようになりました。

Googleショッピング広告を利用している場合は、Google マーチャントセンターの商品を Microsoftマーチャントセンターにインポートすることも可能です。しかし、「有料枠 / 無料枠」や「カテゴリ別」などの成果を計測するため、URLパラメータを設定したい場合などは、Microsoft用のフィードを別途作成する必要があります。その場合に、dfplus.ioを利用すると簡単にフィードを作成・設定することが可能になります。

dfplus.ioを利用するユーザーは、本機能を追加料金なしでご利用いただけます。

*1 日本国内におけるデータフィード管理ツールにおいて(2023年5月フィードフォース調べ)
*2 StatCounter Global Stats「Desktop Search Engine Market Share Japan
Jan 2022 - Apr 2023」より(https://gs.statcounter.com/search-engine-market-share/desktop/japan/#monthly-202201-202304

マーケターのためのデータフィード管理ツール「dfplus.io」
URL:https://dfplus.io/

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