アジト株式会社(東京都千代田区、代表取締役:高井 康辰、以下アジト)は、レポート作成工数を大幅に削減できる広告レポート自動化ツール「Databeat Explore」において、新たにMicrosoft広告とのデータ連携に対応いたしました。今回の連携により、広告サービスのデータ連携数は36サービスになりました。

  • Databeat Exploreが連携可能な広告サービスについて

Databeat Exploreは、Microsoft広告との連携によって合計36の広告サービスと連携が可能になりました。Google広告やYahoo!広告・SNS広告など主要媒体はもちろん、DSP広告やアフィリエイト広告にも対応しており、広告運用における意思決定やオーディエンスの理解を深めるのに必要な情報を、スムーズに引き出すことができます。

  • Microsoft広告とは

Microsoft広告は、2022年5月31日から日本でサービス提供を開始した、マイクロソフト社のWEB広告サービスです。マイクロソフト社のサービスである検索エンジン「Bing」やWindowsに標準搭載されているブラウザ「Microsoft Edge」、メールソフト「Outlook」などへ広告を配信できます。

BingはGoogleに次ぐ検索エンジンとして近年シェアを伸ばしてきていること、日本国内におけるWindowsOS搭載のPC利用率が高いことなどから、Microsoft広告は高い注目を集めています。

  • 今後のデータ連携サービスの追加について
  • Databeat Exploreの概要

Databeat Exploreは、幅広いデータ連携によりMarketing Data Platformとして最大限の価値を提供できるよう、今後も積極的にデータ連携サービスの追加を行っていきます。

1:広告データの自動収集・集計
広告媒体のデータを毎日自動で収集・集計します。複数の広告媒体のデータ集計を自動化できるため、日々のデータ集計にかかる工数の大幅削減が可能です。

2:広告データの整形と蓄積
広告媒体によって異なる指標を自動で整形して蓄積。指標が揃った状態でデータを閲覧できるため、媒体別の効果を簡単に比較・検証できます。

3:広告レポートの自動生成
集計・蓄積した広告データは、Looker Studio(旧Googleデータポータル)やExcelのテンプレートによって自動でレポート出力が可能。広告レポート作成にかかる工数を大幅に削減できます。

〈Looker Studio(旧Googleデータポータル)テンプレート〉

〈Excelテンプレート〉

Databeat Explore
URL:https://www.data-be.at/explore/

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