株式会社フィードフォース(所在地:東京都文京区、代表取締役:塚田 耕司)が提供するShopify(ショッピファイ) - スマレジ間のオムニチャネル会員連携アプリ「Omni Hub」は、株式会社リワイア(本社:東京都文京区 代表取締役:加藤 英也)が提供するポイントアプリ「どこポイ」との連携を開始しました。
これにより、どこポイで発行したポイントを店舗・ECのどちらでも利用できるようになりました。


◆Omni Hubとどこポイの連携の概要
 

  • 「ポイントを柔軟に発行してお客さまとの関係性を構築したい」
  • 「お客さまの利便性を向上するために店舗とオンラインストアで会員やポイント情報を一元化したい」


という要望は、Omni Hubを提供する中でマーチャントさまからいただく要望の中で最も多いものの1つです。

このたび、「Omni Hub」とShopify上でかんたんにポイント機能を実装できるアプリ「どこポイ」が連携することで、誰でもかんたんに、店舗・EC共通のポイント施策が行えるようになりました。

例えば、以下のような高度なポイントプログラムの運用も、開発の必要なくかんたんに実現することができます。

  • 店舗とECの購買履歴を元に会員ランクを設定し、ポイント付与率を変更する
  • 店舗で獲得したポイントの期限についてLINEなどで通知する
  • 特定の店舗ごとにポイント倍率を変更する

※他アプリの併用が必要な場合もあります。

また、LINE連携のShopifyアプリ「CRM PLUS on LINE」を合わせて活用することで、店舗とECのOMOを「LINEミニアプリ」上でも実現できるようになります。
詳しくは以下のプレスリリースをご確認ください。

  • LINEミニアプリをOMOパッケージで提供!Shopify Plusと店舗をデジタル会員証でつなぐ施策を月額40万円~実現可能に 

◆Omni Hubとどこポイの連携の仕組み

本連携は、ワークフローの自動化アプリ「Shopify Flow( https://apps.shopify.com/flow?locale=ja )」を利用して実現しています。
Shopify Flowは2022年7月時点でShopifyスタンダードプラン、プレミアムプラン、Shopify Plusでのみ利用可能であるため、当該プランを利用中のShopifyマーチャントでのみ、本連携を利用できます。

直近、日本における各種アプリのShopify Flow対応が活発に進んでいます。
Shopify Flowを通じてアプリが連携することで、マーチャントさまは、自社のユースケースに合わせてアプリを組み合わせ、自社のやりたいことを実現できるため、Shopifyの特徴である拡張性の高さを最大限に生かせるようになります。

より多くのマーチャントさまがShopify Flowを活用して各種アプリ間を連携してさまざまなコマース体験を創造することを期待し、どこポイ、Omni HubにてShopify Flowを介した連携を実現しました。

ShopifyのポイントアプリにおいてOmni Hubと連携希望がありましたら、お気軽にOmni Hubチームまでお問い合わせください。


◆Omni Hubとどこポイの連携の今後

「どこポイ」を提供する株式会社リワイアと、「Omni Hub」を提供する株式会社フィードフォースは、国内環境に適合したShopifyアプリを提供する企業アライアンスである「App Unity」の主催企業です。
https://appunity.jp/

今後もShopifyやスマレジを利用するマーチャントさまの利便性を向上し、より便利なコマース体験を提供できるようにするべく、連携強化を図ってまいります。

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