ITシステム開発会社の株式会社アクシス(代表:宮腰行生)は、楽天市場・amazon.co.jp・Yahoo!ショッピングなどのモールに出店している店舗をまとめて管理運営するシステム「EC-ceed:イクシード」を2021年2月17日から販売サイト ( https://ec-ceed.net/ )にて発売します。
インターネット通販市場は毎年7%*1以上の拡大を続けてきましたが、コロナ禍でこの流れは加速し、実店舗からオンラインへ業態が大きく変化しています。一方、新規出店が急増したために単独のECショップでは集客に苦労する場合も多く、集客力のあるモールに多店舗展開をするショップが増加しています。また、この変化に対応するための人材の育成も急務になっています。イクシードはECショップの管理運営をシステムで効率化することで、限られた人員を有効に活用し、ECショップの売上を拡大するためのサービスです。

*1:出典:経済産業省「電子商取引に関する市場調査」最新2020年7月22日発表:BtoC ECの前年比伸び率 2019年7.65%、2018年8.96%、2017年9.05%

イクシードについて

イクシードの主な特長

1.       複数ショップを一括管理
イクシードは、各ショップの管理画面で繰り返し行っていた商品登録と管理・受注・発注商品登録を、一括管理し、ショップごとに異なる操作手順を意識することなく、シンプルに作業が行えます。

2.       ショップ全体の業務を効率化
イクシードは、商品の入荷や欠品情報の設定、カタログの商品入替をすばやく行うことで、売上を最大化します。電話で受けた直接注文もショップ注文と同様に管理できます。

3.       商品コードの統一不要
イクシードは商品コードの統一は不要です。現在ショップごとに商品コードが異なっていても、そのままの商品コードが使えるので、大切にしたい商品レビュー(口コミ)や人気ランキングも引き継ぐことができます。

本リリースに掲載されている社名及び製品名は各社の商標または登録商標です。

元URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000063795.html

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