フェズ、データマーケティングソリューション「Urumo Ads」でイズミと新たにデータ連携を開始

リテールメディア事業を展開する株式会社フェズ(本社:東京都港区、代表取締役:赤尾雄司)は、同社が提供するデータマーケティングソリューション「Urumo Ads(ウルモ アズ)」において、株式会社イズミ(本社:広島市東区、代表取締役社長:町田繁樹)との新たなデータ連携を開始したと発表しました。
イズミは中国・四国・九州エリアを中心に総合スーパー(GMS)などを運営している企業です。今回の連携により、「Urumo Ads」を活用しているメーカー企業は、イズミの購買データを含めた全国15の流通企業のID横断型データを使用できるようになり、広告効果から購買効果まで一貫して可視化できるほか、プランニングやターゲティング精度の向上を実現できるとのことです。
データ連携の背景と概要
原材料価格の上昇や消費者の購買行動の変化、顧客ニーズの多様化などを背景に、多数のメーカー企業では、コストパフォーマンスに優れ、実際の購買や売上につながるマーケティング活動やプロモーション施策が強く求められています。
このような状況を受けて、フェズはドラッグストア業界やスーパーマーケット業界の主要企業と協力し、ID横断型の購買データや店頭データ、バイヤー施策データ、販促データなどを一元管理・分析するリテールデータプラットフォーム「Urumo(ウルモ)」を開発し、サービス提供を行っています。
「Urumo Ads」は、この「Urumo」をベースに構築された広告ソリューションサービスです。主要な広告メディアとの連携を実現することで、広告効果だけでなく購買効果まで一貫して可視化することが可能となり、加えてプランニングやターゲティングの精度向上も達成できます。2026年4月時点で、大手消費財メーカーを中心に600を超えるブランドに導入されているとのことです。
イズミは、中国・四国・九州エリアを主要な展開地域として、総合小売ショッピングセンター(GMS)「ゆめタウン」、食品スーパー(SM)「ゆめマート」、近隣型ショッピングセンター(NSC)「ゆめモール」などの業態で264店舗(2026年5月末時点)を展開している企業です。
今回、イズミが保有する購買データとフェズが提供する国内最大級のリテールメディアソリューション「Urumo Ads」が連携することにより、「Urumo Ads」を導入しているメーカー企業は、全国15の流通企業のID横断型データを活用することができるようになります。これにより、広告効果から購買効果まで一貫した可視化が実現するほか、プランニングやターゲティングの精度向上も可能になります。特に飲料・食品メーカーにとっては、従来よりも豊富なデータに基づいたマーケティング施策の展開が可能になるという大きなメリットがあるとしています。

フェズは今後も、リテールデータプラットフォーム「Urumo」を基盤としたソリューションの開発や、パートナー企業との連携強化を推進することで、リテール業界が抱える課題の解決に貢献していく方針を示しています。
株式会社フェズの企業情報
会社名:株式会社フェズ(FEZ Inc.)
代表者:代表取締役 赤尾雄司
設立:2015年12月3日
従業員数:161名(2026年10月1日現在)
事業内容:リテールメディア事業(リテール業界のDX事業等)
本社所在地:東京都港区西新橋一丁目2番9号 日比谷セントラルビル6階
資本金:351百万円(2026年9月末現在)
フェズは、「情報と商品と売場を科学し、リテール産業の新たな常識をつくる。」というミッションを掲げ、リテールメディア事業などを展開している企業です。
国内最大級のリテールデータプラットフォーム「Urumo(ウルモ)」を開発・提供し、情報(広告)、商品(販促)、売場(店頭)のソリューションを通じて、リテールDXの推進に積極的に取り組んでいます。
出典元:株式会社フェズ
