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エレコムが防災グッズとアウトドア用品の実態調査を実施、購入者の4割超が「買っただけ」の状態に

エレコムが防災グッズとアウトドア用品の実態調査を実施、購入者の4割超が「買っただけ」の状態に

エレコム株式会社(本社:大阪市中央区、取締役社長執行役員:石見 浩一)が、大規模災害に対する危機意識と防災グッズ・アウトドア用品の使用実態に関する調査を実施しました。調査結果によると、防災グッズを購入した方のうち4割を超える人が「一度も確認していない、または一度のみ確認した」と回答していることが明らかになりました。その一方で、アウトドア用品を頻繁に使用する人ほど、防災グッズの購入率も高くなるという興味深い実態が浮き彫りとなりました。

調査結果のサマリー

  1. 防災グッズの購入経験者は76%に達しています。しかし、購入者の44%が購入後の防災グッズを「一度も確認していない」もしくは「一度だけ確認した」と回答しています。
  2. 「購入したものの続かない」背景には、"使用する機会がなく後回しになってしまう・面倒に感じる"という理由があります。
  3. アウトドア用品を活用することが防災グッズの点検促進につながります。

調査から明らかになった3つのポイント

ポイント01:購入者の4割以上が防災グッズを「購入しただけで安心」する傾向

防災グッズを購入した経験がある方の割合は76%に上りました。そのうち、購入後に「一度も確認していない(28%)」「一度だけ確認した(16%)」と回答した方が合わせて44%となり、実質的に"購入しただけ"という状態であることがわかりました。

防災グッズ購入後の確認状況グラフ
防災グッズ確認頻度データ

ポイント02:「購入したのに続かない」背景にある理由

防災グッズを「使用していない」「確認していない」「そもそも購入していない」という理由について尋ねたところ、「使用する機会がないため後回しになってしまう」(36.8%)が最も多い回答となりました。次いで「点検・管理が面倒である」(27.7%)、「どこに保管したか忘れてしまう」(23.4%)という回答が続いています。

この調査結果から、防災グッズの未使用・未確認・未購入の背景には、使用機会が少ないことに加えて、点検・管理における手間や保管場所の把握が困難であるといった要因が大きく影響していることが読み取れます。

また、防災グッズは購入されているにもかかわらず、その後の管理において課題を抱えているという実態も浮き彫りになりました。定期的に中身や使用期限を確認している人は半数程度にとどまっており、多くの人が「所有しているのみ」の状態にあると推測されます。特に、「管理が面倒である」「使用する機会がない」といった心理的なハードルが、備えの意識を実際の行動へとつなげる上での障壁になっている可能性が考えられます。

防災グッズを使わない理由のグラフ

ポイント03:アウトドア用品の活用が防災グッズの点検を促進

防災グッズの点検頻度と、モバイルバッテリー・ポータブル電源・LEDランタンなどのアウトドア用品の使用頻度との関係性について調査が実施されました。アウトドア用品を、キャンプ・車中泊・アウトドアレジャーといった場面で実際に使用する頻度が『月に数回以上』と回答した人は、防災グッズを「定期的に点検・使用している」割合が76.1%と圧倒的に高い結果となりました。

キャンプなどのアウトドア活動は電気や水道が制限された環境の疑似体験となり、アウトドア用品に日常的に触れることが、意図せずとも災害時への対応能力を高める備えになっていると言えます。

アウトドア用品使用頻度と防災グッズ点検の関係性

防災対策の選択肢としてアウトドア用品を

防災グッズは「購入後の点検」が課題となっている一方で、アウトドア用品は日常的に使用され続けており、その用品を頻繁に使用する人ほど防災グッズを定期的に点検・使用している割合が高いことが明らかになりました。趣味として楽しみながら使い続けることができるアウトドア用品は、防災対策の選択肢の一つとして有効であると考えられます。

エレコムは、2021年からアウトドアブランド「NESTOUT(ネストアウト)」シリーズの製品を販売しています。アウトドアシーンはもちろんのこと、防災対策としてもポータブル電源やモバイルバッテリーを備えておくことで安心につながります。

NESTOUTシリーズ製品

NESTOUTについて

NESTOUTは、国内メーカーであるエレコムが提案するアウトドアブランドです。電気エネルギーを活用し、これまでにない自由でこだわりのあるアウトドアスタイルを提案しています。

同ブランドが追求しているのは、ただ便利なだけの道具ではなく、使うほどに愛着が生まれる「道具としての魅力」と、自然と共存しながら楽しむための「エネルギーのあり方」を考えたものづくりとなっています。国内メーカーとして培ってきた安全基準と品質へのこだわりを礎として、安心して長く使用できる製品を生み出し、アウトドアの新しい可能性を切り拓いています。

調査概要

調査内容:アウトドアギアの防災利用調査

調査方法:インターネット調査

調査期間:2026年08月21日~08月28日

調査対象:モバイルバッテリー・ポータブル電源・LEDランタンなどのアウトドア用品を保有していると回答した20歳以上の男女

有効回答数:873名

企業情報

エレコムは1986年に創業し、パソコンブームの到来とともに企業規模を拡大してきました。主にIT周辺関連製品の開発、製造、販売を行っており、近年では、パソコンやスマートフォンなどのデジタル分野だけでなく、ヘルスケア、ゲーミング、調理家電、理美容製品、アウトドア、ペット家電、ソリューション提案などの様々な分野に進出し、これまでになかった快適さや便利さを提供することで、成長を続けています。

同社が掲げるパーパス「Better being」は、エレコムグループの存在意義です。より良き技術・品質を追求して、世界の人たちを幸せにし、社会を良くする。より良き地球環境や地域社会を目指し、持続可能な社会や環境に貢献する。創業以来、ずっと大切にしてきたことをこれからも追求し、エレコムグループとして持続的に成長しています。

会社概要

会社名:エレコム株式会社

本社所在地:大阪市中央区伏見町4丁目1番1号 明治安田生命大阪御堂筋ビル9F

設立:昭和61年(1986年)5月

代表者:取締役社長執行役員 石見 浩一

出典元:エレコム株式会社

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