
市販薬・サプリメント選定支援サイト「キュアベル」を運営するウィルベース株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:田中 裕樹)が、サプリメント・健康食品を利用する20代133名を中心とした実態調査を実施しました。
今回の調査により、20代男性は週1回以上購入する割合が約26%と全体平均の3.3倍に達していることが明らかになりました。情報収集ではYouTubeを中心に活用し、筋力トレーニング・活力系の成分に対する関心が高い傾向が見られました。一方、20代女性は情報収集の約24%がInstagramを利用しており、美容・鉄分系のサプリメントを選択する傾向が顕著となっています。男女間で「利用目的」も「情報の探し方」も大きく異なる中、機能性表示食品では「特茶」のみが男女共通で支持されているという結果になりました。
この記事の目次
調査概要
調査方法:インターネット調査
調査対象:サプリ・健康食品の使用経験がある20代男女
有効回答数:133名
調査期間:2026年5月
参考値:全体回答601名(男女・全年代)との比較を一部使用
20代男性の約26%が週1回以上購入、全体平均の3.3倍に
サプリメント・健康食品の購入頻度について尋ねたところ、「週1回以上」と回答した20代男性は26%に達し、全体平均の8%と比較すると約3.3倍という高い数値を記録しました。さらに「月2〜3回」の購入を含めると、52%が月2回以上の頻度で購入しており、プロテイン・トレーニング文化の浸透を背景として、サプリメントの「消耗品化」が進行している様子がうかがえます。

月間のサプリメント支出額においても男女で差異が見られ、20代男性の45%が「1,000〜3,000円」と回答した一方で、20代女性は「500〜1,000円」が31%と最多となり、男性の方が支出額は大きい結果となりました。
情報収集は「YouTube対Instagram」、男女でメディア選択が異なる傾向
サプリメントや健康食品の情報を収集する際に特に信頼しているメディアや情報源について質問したところ、20代男性はYouTubeが最多で14%、一方の20代女性はInstagramが圧倒的な首位で24%という結果になりました。女性はその後、X(旧Twitter)やTikTokが続いています。男性はトレーニング系YouTuberによる動画レビュー、女性は美容系インフルエンサーのSNS投稿などを主な情報源としている様子が示唆されます。
20代男性の信頼メディアランキングは、1位がYouTube(14%)、2位がInstagram(10%)、3位がSNS全般・クチコミ(5%)、4位がインフルエンサー(3%)となっています。
20代女性の信頼メディアランキングは、1位がInstagram(24%)、2位がX(4%)、3位がYouTube(4%)、4位がTikTok(2%)という順位になりました。
「活力対美容」、関心成分・目的が男女で二極化
これまで最も「効果」を実感した商品や、今後も使い続けたい・リピートしたいと思う商品について質問したところ、男女間で明確な違いが浮き彫りになりました。
効果を実感した商品について、20代男性は1位がDHC/マルチビタミン(5件)、2位がDHC/亜鉛(2件)、3位がネイチャーメイド/スーパーマルチビタミン&ミネラル(2件)という結果でした。20代女性は1位がDHC/マルチビタミン(4件)、2位がDHC/ヘム鉄(3件)、3位がディアナチュラ/葉酸(2件)となりました。
リピートしたい商品については、20代男性は1位がDHC/マルチビタミン(3件)、2位がDHC/亜鉛・プロテイン・クレアチン(各2件)となっています。20代女性は1位がグミサプリ全般(4件)、2位がDHC/マルチビタミン(2件)という回答結果でした。
20代男性は亜鉛やプロテイン・クレアチンといった「活力・パフォーマンス系」が中心である一方、20代女性は鉄(ヘム鉄)・ビタミンなど「美容・栄養補給系」に集中しており、同じ「20代」という年代でも利用目的が男女で明確に二極化していることがわかります。
機能性表示食品は男女ともに「特茶」がトップに
機能性表示食品の「お菓子」や「飲料」でお気に入りの商品を1つ尋ねたところ、20代男性・女性ともに「特茶」が1位という結果になりました。
20代男性のランキングは、1位が特茶(9.5%)、2位がお~いお茶 濃い茶(2.4%)、3位がヤクルト1000(2.4%)となっています。
20代女性のランキングは、1位が特茶(14.3%)、2位がカロリーメイト(4.4%)、3位がGABA(3.3%)という順位でした。
利用目的やメディア選択が異なる20代男女ですが、「よく飲む・食べる機能性表示食品」では唯一「特茶(サントリー)」が男女ともに1位を獲得しました。脂肪を減らす機能で広く認知されている同商品は、若年層に幅広く浸透しており、「サプリメントより気軽に飲める健康飲料」として男女を問わず選択されていることが明らかになりました。
調査結果のまとめ
今回の調査から、同じ「20代サプリメントユーザー」であっても、男性と女性の間で購入頻度・情報収集メディア・関心のあるサプリメントのすべてにおいて明確な差異があることが示されました。
20代男性はプロテイン・トレーニング文化と連動しており、週1回以上の高頻度購入が約26%に達しています。YouTubeを活用した情報収集を経て、亜鉛・マカ・クレアチンなど活力・パフォーマンス系を選択する傾向が見られます。
20代女性はInstagramの美容インフルエンサーなどを通じて情報を入手し、鉄・葉酸・ビタミンCなど美容・栄養補給系サプリメントを継続的に購入するパターンが中心となっています。リピート意向においては「グミサプリ」が上位に浮上しており、飲みやすさへの需要の高さも示されました。
一方で、機能性表示食品の「特茶」だけは唯一男女共通のトップ商品となっており、若年層全体に広く受け入れられていることがわかります。
市販薬・サプリ選定支援サイト「キュアベル」について
キュアベルは、「ヘルスケアをふつうに、あたりまえに」をビジョンに掲げるウィルベース株式会社が運営する、症状や目的などを選択するだけで最適な市販薬・サプリメントを提示する無料のセルフケアツールです。2024年4月の正式ローンチから約2年で累計ユニークユーザー数200万人を突破しており、市販薬・サプリメント購入前の情報収集ツールとして広く活用されています。

キュアベルのサプリメント検索では、以下の特徴的な機能を提供しています。
- 目的や成分、GMP等の認証有無別に最適なサプリメントを絞り込み比較
- 成分やコストパフォーマンスを一覧比較できる商品比較
- 主要ECサイト最安値への直接アクセス
- ユーザーによるクチコミ、評価
本調査で上位にランクインした商品は、キュアベル上でも詳細な成分や、購入をサポートする様々な情報を確認することができます。
ウィルベース株式会社の会社概要
会社名:ウィルベース株式会社(英語名:WillBase Inc.)
代表者:代表取締役社長 田中 裕樹
設立:2016年12月
所在地:東京都中央区日本橋久松町9-8 Biz Feel 東日本橋9F
資本金:1億7,589万円(資本準備金含む)
事業内容:ヘルスケア関連メディア事業、マーケティング・販促支援事業
出典元:ウィルベース株式会社プレスリリース(PR TIMES)












