20代のアプリ利用動向レポート2026が公開、月間51個のアプリを利用し夜間の利用率も高い傾向に

フラー株式会社(本社:新潟県新潟市、代表取締役社長:山﨑将司)は、同社が提供するアプリ市場分析サービス「App Ape(アップ・エイプ)」に集積されたデータを活用して、20代(20〜29歳)におけるスマートフォンの利用実態を分析した「年代別アプリ利用動向レポート2026 20代編」を発表しました。

今回のレポートでは、20代ユーザーの月間におけるアプリ利用個数、カテゴリごとの利用傾向、1日の中での利用時間帯の推移、20代の利用者割合が高いアプリの特定、そして直近1年間にリリースされた新規アプリの利用状況など、多面的な視点から分析が行われています。

SNSをはじめ、動画配信プラットフォーム、キャッシュレス決済サービス、短尺動画コンテンツ、リモートコミュニケーションツールなど、スマートフォンを軸としたデジタルサービスの普及とともに成長を遂げてきた世代である20代について、そのアプリ利用における特性や動向が明らかにされました。

調査の概要について

本調査は、フラー株式会社が展開するアプリ市場分析サービス「App Ape」を用いた分析となっています。国内のおよそ40万台のAndroid端末から収集されたデータをベースに実施されました。

対象となるユーザーは、誕生年が1997年から2006年までのユーザーを「20代」として定義しています。調査期間は2026年3月となっています。

20代のアプリ利用動向レポートの主な内容

1ユーザーあたり月間のアプリ利用個数は51個に達します

20代における1ユーザーあたりの月間アプリ利用個数は51.0個という結果になり、全年代の平均である48.0個を上回りました。

カテゴリごとに確認すると、「ツール」「通信」「仕事効率化」「ゲーム」「エンタメ」「動画プレーヤー&エディタ」「旅行&地域」といったカテゴリにおいて、20代の利用個数が全年代平均を超える傾向が見られています。

夜間帯においても高いスマートフォン利用率を保持

1日の時間帯ごとのスマートフォン利用率を確認したところ、午前0時から午前3時の時間帯においては、20代の利用率が全年代の平均を上回っていることが判明しました。

さらに、午後2時以降になると再度20代の利用率が全年代平均を超える結果となり、とりわけ午後7時から午後10時にかけての夜間の時間帯では、その差が顕著に表れています。このことから、20代は夜間の時間帯であっても高い利用率を維持していることが確認できます。

直近1年以内にリリースされた新規アプリの平均利用個数は1.1個

直近1年以内にリリースされた新しいアプリに関して、「1つも利用していない」と回答した割合は20代で46.9パーセントという結果になりました。

平均利用個数については、全年代が1.0個であったのに対し、20代は1.1個となり、20代は全年代の平均をわずかに上回る数値となっています。

App Apeのサービス概要

フラー株式会社が提供するApp Ape(アップ・エイプ)は、スマートフォンアプリの実際の利用データに基づき、アプリのユーザー動向に関するデータを提供するアプリ市場分析サービスです。

テレビ業界における視聴率情報のスマートフォン版のような役割を担っており、アプリが「いつ・誰に・どの程度」使用されているかといったデータを確認することができます。

アプリのユーザー動向データに加えて、アプリストアの情報やユーザーの属性情報など、横断的なデータを提供しており、市場調査や競合分析をはじめとするアプリの企画やマーケティング活動に幅広く活用できます。

アプリ開発企業や広告代理店、金融機関など、アプリに関連する多様なビジネスパーソンに利用されており、これまでに500社を超える企業に導入されています。

フラー株式会社について

フラー株式会社は「ヒトに寄り添うデジタルを、みんなの手元に。」というミッションを掲げ、同社が保有するあらゆるプロフェッショナル領域でアプリやウェブといったデジタル関連の支援を実施する「デジタルパートナー事業」を積極的に推進しています。

新規事業および既存事業の戦略立案からプロダクト開発、グロースまで「ワンチーム」で伴走し、「デジタル領域全般で頼られる存在」として顧客に寄り添いながら、課題解決や事業の成長に貢献しています。

柏の葉本社と新潟本社の二本社体制を採用し、それぞれの地域の特性を最大限に生かした経営により、中長期的な成長を目指しています。

出典元:フラー株式会社

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