
株式会社MatrixFlow(本社:東京都)は、AIを活用したお買い物決断アシスタント「アレコレ」を正式にリリースしたことを発表しました。このサービスでは、気になる商品のURLや商品名を入力するだけで、AIが口コミの信頼性確認、低評価の要因分析、他商品との比較検証、最安値のリサーチを自動的に実施し、5分以内に「購入しても問題ないか」を根拠とともに判定します。
この記事の目次
サービス開発の背景
オンラインショッピングにおける商品の選択肢は年を追うごとに増加しており、消費者の購買決定はより一層困難になっています。SMARTASSISTANTの2018年の調査では、2人に1人が「選択できずに購入を諦めた」という結果が出ているとのことです。
消費者が抱える課題は主に3つ存在します。第一に、口コミがサクラレビューなのか本物なのか見分けられないこと。第二に、低評価が一つでも存在すると不安になり購入をためらってしまうこと。第三に、複数のサイトを回って比較検討するだけで疲れてしまうことです。
「アレコレ」は、このような「購入したいのに決断できない」という消費者が直面する課題を、AI技術の活用によって解決するためのサービスとなっています。
サービスの特長
5分で決断完了
商品名またはURLを入力するだけで、AIが口コミの信頼性確認、低評価の要因、他商品との比較、最安値を自動的にリサーチします。情報を単に並べるのではなく、「購入しても大丈夫」かどうかの結論を根拠とともに提示する仕組みです。
サクラ度スコアで口コミの信頼性を可視化
口コミの信頼性を0から100までのスコアで数値化することにより、サクラレビューに惑わされるリスクを低減させます。
低評価の原因を分析し「あなたには当てはまらない」を明示
低評価の要因をカテゴリごとに分類し、ユーザーの使用状況に照らし合わせて該当するかどうかを判定します。「評価4.3であっても評価1が気になる」といった不安を解消する機能です。
横断比較で「これがベスト」を提示
他の選択肢と自動的に比較した上で、ユーザーに最も適した商品を根拠付きで提案します。すべての情報には参照元URLが付与されており、ユーザー自身が確認できる透明性が確保されています。
4人のAI店員が個性豊かに対応
アカリ(バランス型)、ハルカ(共感型)、アオイ(論理型)、ユキ(スピード型)という4人のAI店員から、好みに応じた接客スタイルを選択できます。それぞれが異なる音声で応答するため、まるで実際のショップ店員と会話しているような気軽な相談が可能です。
会話で商品を探せる
「予算3万円でおすすめのイヤホンはある?」といったように、AIとの会話を通じて自分にぴったりの商品を一緒に探すことができます。購入する商品が決まっていない段階でも利用可能です。
音声で話せる
タイピングは不要で、声で話しかけるだけでAIが応答します。ハンズフリーでお買い物の相談ができる仕組みです。
パーソナライズ対応
過去の会話履歴からユーザーの好み、予算感、ライフスタイルを学習し、リピーターには個別に最適化された提案を実施します。
ご利用方法
Webブラウザからアクセスするだけで、無料で利用することができます。アプリのダウンロードや会員登録は必要ありません。
利用の流れは以下の通りです。
ステップ1:AI店員を選択します
ステップ2:気になる商品の名前、URL、スクリーンショットを入力します
ステップ3:5分で「購入しても大丈夫」の判定結果を受け取ります
今後の展望
同社は今後、以下の取り組みを計画しています。
- iOS/Androidアプリのリリース
- 海外展開
- パーソナライズ機能のブラッシュアップ
- 対応ECサイトの拡充
- SNS・動画等を活用したマルチチャネル展開の強化
「迷ったらアレコレ」が当然のように利用される世界を目指して、サービスの改善を継続していくとしています。
サービス概要
サービス名:アレコレ
対応デバイス:Webブラウザ(PC・スマートフォン)
料金:無料
対応カテゴリ:家電、PC、美容機器、ガジェットなど幅広く対応
会社概要
会社名:株式会社MatrixFlow
所在地:東京都
代表者:代表取締役 田本 芳文
出典元:株式会社MatrixFlow











