メルカリが「エコメルカリ便」でPUDOステーション発送を開始、24時間365日非対面発送が可能に

株式会社メルカリは、2026年4月より「エコメルカリ便」の新たな発送拠点として、Packcity Japan株式会社が展開する宅配便ロッカー「PUDOステーション」からの荷物受付を本格的にスタートさせたことを発表しました。サービス開始時の対象地域は、東京都(島しょ部を除く)、神奈川県、埼玉県、千葉県の1都3県と、大阪府、奈良県となっています。

なお、対象エリア内であっても、主にセブン-イレブンに設置されているものなど、一部利用できないPUDOステーションがあるとのことです。また、メルカリアプリを利用しているユーザーは、段階的に利用可能になる予定となっています。

サービス開始の背景

メルカリでは、これまでも利用者が自分にとって最も適した配送方法を選択できるよう、様々な施策を実施してきたとしています。

メルカリ利用者へのアンケート調査(対象人数10,000人、実施期間2024年2月5日〜11日)の結果によれば、メルカリで出品・発送する際に面倒や手間だと感じることとして、商品のサイズがすぐに判断できないために梱包や価格設定に時間がかかってしまうという意見が多く寄せられていたとのことです。

こうした利用者の声を受けて、メルカリは2024年3月28日より、SBS即配サポート株式会社と提携し、置き配指定での受け取りを前提とした「エコメルカリ便」の提供を開始しました。エコメルカリ便は、宅配便160サイズまで一律730円で発送できるサービスで、置き配指定での受け取りを前提としているため、再配達を削減でき、配送ドライバーにもやさしい配送サービスとなっています。

さらに、2025年3月5日からは、エコメルカリ便の荷物を自宅周辺の指定した場所に置いておくだけで、ドライバーが集荷してくれる「置き発送」サービスを開始しました。発送可能なサイズを160サイズまで拡張することで、大型の荷物を自宅から発送拠点まで運ぶ手間も不要になったとのことです。

なお、PUDOステーションから発送できるサイズは60サイズから100サイズまでとなっています。「置き発送」サービスにおいては、60サイズから160サイズの荷物に対応しています。また、「置き発送」サービスの対象エリアは、2026年4月7日現在、東京都(島しょ部を除く)、神奈川県、埼玉県、千葉県となっています。

今回の新サービスの概要

今回、新たにPUDOステーションに対応したことにより、24時間365日、手数料無料で非対面での発送が可能になりました。送料は一律730円のままで、早朝や深夜を問わず、人の手を介さないロッカー投函という選択肢が加わることで、利用者のライフスタイルに合わせた利便性がさらに向上するとしています。

ただし、設置場所の営業時間などにより利用時間が限られる場合があるとのことです。

エコメルカリ便のイメージ

PUDOステーションでの発送方法

PUDOステーションからの発送手順は以下の通りです。

まず、出品時に商品の配送方法で「らくらくメルカリ便」または「ゆうゆうメルカリ便」を選択します。購入者が商品購入時に置き配の利用に同意した場合に、取引画面で「エコメルカリ便」を選択できるようになります。

次に、「商品サイズと発送場所を選択する」より、エコメルカリ便「宅配便(〜160cm)」、「宅配便ロッカーPUDO」を選択します。商品を梱包したら、発送用の2次元コードを発行し、PUDOステーションの操作画面の指示に従って操作を進めていきます。

最後に、PUDOステーションに荷物を入れて、画面の確認ボタンをタッチして終了すれば、発送手続きが完了します。

対象エリアについて

サービスの対象エリアは、出品者の住所が東京都(島しょ部を除く)、神奈川県、埼玉県、千葉県、大阪府、奈良県の場合となります。

ただし、対象エリア内であっても、主にセブン-イレブンに設置されているPUDOステーションなど、一部利用できないものがあるとのことです。

今後の展望

メルカリは、今後もより多くの利用者に手間なく簡単にメルカリを利用してもらえるようなサービス開発を行い、さらにサステナブルな配送が実現される世界を目指していくとしています。

出典元:株式会社メルカリ

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