ジグザグ、越境EC支援「WorldShopping BIZ」で台湾モバイル決済「JKOPAY」との連携を開始

ウェブインバウンドおよび越境EC支援を展開する株式会社ジグザグ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:仲里一義)は、同社が展開する越境EC支援サービス「WorldShopping BIZ」において、台湾の代表的なモバイル決済サービス「JKOPAY(街口支付)」との連携をスタートしたことを発表しました。

この連携によって、国内のEC事業者は台湾の顧客に対し、現地で普及している決済方法を通じた販売が実現し、台湾市場における越境ECでの購買体験の向上および販売チャンスの拡大が見込まれるということです。

連携実施の背景

台湾は日本製品への注目度が高く、訪日旅行と越境ECの双方において、日本のEC事業者にとって非常に重要なマーケットの一つとなっています。しかしながら、越境ECを利用する際には、決済方法の相違が購入時の心理的障壁となるケースが少なくない状況です。

「WorldShopping BIZ」は、国内のECサイトにタグを設置するだけで、多言語対応から海外決済、海外配送に至るまでをワンストップで提供する越境EC支援サービスとして、これまで多様な海外決済手段への対応を推進してきました。

今回、台湾の消費者に幅広く活用されている「JKOPAY」に対応することにより、日本のEC事業者が台湾の顧客に対して、よりスムーズで安心感を持てる購入環境を届けられるようになるということです。

JKOPAYの概要

「JKOPAY(街口支付)」は、ユーザー数が640万人超、加盟店ネットワークが30万以上(*1)を誇る、台湾を代表するモバイル決済サービスです。日常の買い物をはじめ、公共料金や交通費、医療・保険関連の支払いなど、多様な生活シーンで活用されています。

(*1)出典:街口支付(JKOPAY) Company Deck(2025年5月版)掲載情報

連携による日本EC事業者へのメリット

本連携により、日本のEC事業者には以下のようなメリットがもたらされます。

  • 台湾の顧客が使い慣れた決済手段での購入が可能になります
  • クレジットカード利用に抵抗感を持つ層に対してもアプローチが可能になります
  • 決済における心理的ハードルを低減し、購入完了率の向上が期待できます

これらにより、日本のEC事業者は台湾マーケットにおける越境ECでの売上拡大を目指すことが可能となります。

担当者からのコメント

株式会社ジグザグ グローバルビジネス本部 執行役員 松野 亘氏は、台湾マーケットでは決済手段が購買行動に及ぼす影響が極めて大きいと実感していると述べています。特に、1月から2月にかけての春節(旧正月)を中心として、年間で最も購買行動が活発になる時期を迎えるということです。

今回のJKOPAYとの連携によって、こうした台湾マーケットの季節性を考慮しながら、日本のEC事業者が台湾の顧客に対し、現地の生活に根ざした決済手段を通じて、より自然で安心感のある購入体験を届けられるようになることを期待しているとコメントしています。

ジグザグとしては、今後も台湾マーケットの特性に適した環境整備を進め、越境ECを通じた新しい販売機会の創出を支援していく方針だということです。

今後の展開について

ジグザグは今後も、台湾マーケットをはじめとする海外マーケットにおいて、現地の消費者に根ざした決済手段や購入体験の拡充を通じて、日本のEC事業者の越境EC展開を継続的にサポートしていくとしています。

WorldShopping BIZのサービス概要

「WorldShopping BIZ」は、海外販売を開始したい国内EC事業者向けに、多言語対応から海外決済、海外配送までをワンストップで提供する越境EC支援サービスです。不正決済対策や海外カスタマーのデータを可視化する「ショップダッシュボード」などを通じて、日本のEC事業者の海外販売を支援しています。

企業情報

会社名:株式会社ジグザグ

上場区分:東証グロース(340A)

代表:仲里 一義

設立:2015年6月

所在地:東京都渋谷区桜丘町14-1

出典元:株式会社ジグザグ プレスリリース

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