
アジト株式会社(東京都千代田区、代表取締役:高井 康辰)が、広告レポート自動化ツール「Databeat」において、先日ベータ版で提供開始していたAmazon広告とのデータ連携を正式にリリースしたことが発表されました。
この連携により、Databeatが対応可能な広告媒体数は40を超え、より幅広い広告データを一元管理できるようになりました。これにより広告運用担当者のレポート作成業務の効率化がさらに進むことが期待されています。
Databeatサービスサイトはこちらからご確認いただけます。
この記事の目次
■Databeatが連携可能な媒体について

今回のAmazon広告との連携により、Databeatは合計40の媒体と連携することが可能になりました。これは広告運用担当者にとって大きなメリットとなります。
連携している媒体としては、Google広告やYahoo!広告などの主要メディアはもちろんのこと、SNS広告、DSP広告、アフィリエイト広告など多岐にわたる広告プラットフォームに対応しています。これにより、広告レポートの作成において必要不可欠な「データの収集・蓄積・可視化」などの工程を大幅に効率化することが可能です。
また、Googleアナリティクス(GA4)やAppsflyer、Ajustといった計測ツールとも連携しているため、Web広告のデータと計測ツールから得られるデータを組み合わせた、より詳細で分析価値の高いレポートを作成することができます。これにより、広告効果の分析精度が向上し、より効果的なマーケティング戦略の立案が可能となります。
■今後のデータ連携サービスのアップデートについて
Databeatを提供するアジト株式会社は、Marketing Data Platformとしての価値を最大限に提供するため、様々な広告媒体との連携強化に取り組んでいます。同社は今後も積極的かつスピーディに連携媒体の追加およびアップデートを行っていく方針を示しています。
これにより、マーケティング担当者や広告運用者は、より多くのデータソースを一元管理し、効率的な分析と意思決定が可能になると期待されています。
■広告レポート自動化ツール「Databeat」の概要

サービスサイトはこちらからアクセスいただけます。
アジト株式会社が開発・提供する広告レポート自動化ツール「Databeat」は、40以上の広告媒体や計測ツールと連携し、データ収集から蓄積、レポート作成までを自動化できるサービスです。
今回正式リリースされたAmazon広告との連携に加え、Google広告、Yahoo!広告、Meta広告(Facebook・Instagram)、Indeed広告、さらにはDSP広告やアフィリエイト広告など、多様な広告プラットフォームからデータを収集し、自動的にレポートを作成します。
Databeatの特徴として、収集したデータの出力先が多様であることが挙げられます。Excel、Googleスプレッドシート、Looker Studio、Tableauなど、ユーザーが普段使い慣れているツールやお好みのフォーマットでデータを出力することが可能です。
さらに便利な点として、Excel、Looker Studio、Googleスプレッドシートには、それぞれ専用のテンプレートが用意されています。Databeatが自動収集したデータをこれらのテンプレートに出力するだけで、見やすいレポートやダッシュボードを即座に生成できるため、レポート作成にかかる時間と労力を大幅に削減できます。
料金面でも魅力的であり、Databeatは広告アカウント一つあたり500円(税別)から利用できるため、コスト削減を検討している企業にも適したツールとなっています。
▽Databeatサービスサイト

アジト株式会社について
アジト株式会社は、2018年9月に創業したスタートアップで、「Databeat」を提供するマーケティングテクノロジーカンパニーです。
会社名 |
アジト株式会社 |
代表者 |
代表取締役 高井 康辰 |
所在地 |
東京都千代田区麹町4-8-1 THE MOCK-UP 210 |
設立日 |
2018年9月 |
事業内容 |
マーケティングテクノロジーの企画・開発・運営 |
URL |
https://www.agito-inc.com |
出典元:PR TIMES