株式会社ジェーシービーによるキャッシュレス利用調査が実施されました
株式会社ジェーシービー（本社：東京都港区、代表取締役兼執行役員社長：二重 孝好）は、2024年度「キャッシュレスに関する総合調査」を実施し、キャッシュレス利用の実態を把握しました。
この調査は、2000年以降毎年行われており、日本全国の一般消費者3,500人を対象に実施されています。
2024年度調査結果の主なトピックス
■クレジットカードの保有率・利用率は高い水準を維持しています
日常的にキャッシュレス決済を利用している人の割合は95％に上り、クレジットカードの保有率は87％、利用率は83％で高い水準を保っています。（調査結果は3ページに記載）
■キャッシュレス利用者の58％が前年より利用回数を増加
前年度と比較して、58％の人々がキャッシュレスの使用回数が増えたと答えています。特に、コード決済が63％、クレジットカードが52％と高い増加率を示しています。（調査結果は4ページに記載）
■生活費の44％をクレジットカードで支払っている世帯も増加
クレジットカードを保有している世帯の月平均生活費は前年より1.7万円増加し、19.3万円となりました。そのうち44％の額面がクレジットカードの支払いに充てられています。（調査結果は5ページに記載）
調査概要
・調査期間：2024年9月17日～30日
・実施機関：株式会社プラグ
・対象：20～60代の一般消費者（学生を含む）
・サンプル数：3,500
・調査方法：WEB調査
今後もJCBは、「おもてなしの心」と「きめ細かな心遣い」に基づき、お客様一人ひとりの期待に応え続けることを目指し「便利だ」「頼れる」「持っていて良かった」と実感していただける存在を築いていきます。
出典元：株式会社ジェーシービー
