新機能追加!「unisize」に3Dシルエット表示機能が実装されリアルな着用感を提供

株式会社メイキップ(東京都新宿区、代表取締役:柄本 真吾、以下「メイキップ」)は、アパレルECサイト向けに展開するサイズレコメンドエンジン「unisize(ユニサイズ)」に新機能「3Dシルエット表示機能」を追加したことを発表しました。この機能により、ユーザーは4方向からリアルな着用感や落ち感を確認できるようになります。

3Dシルエットで洋服の余裕を視覚化

洋服の寸法とユーザーの体型情報を基に生成された3D着用イメージを利用し、重力を反映したシルエットで洋服の余裕感を確認できます。

4方向からのシルエットを確認可能

ユーザーは3Dモデルを自由に回転させ、横から見た際の胸元の布の落ち方やヒップの隠れ方など、着用時に気になるポイントを確認できます。

靴を履いた際の裾の長さを考慮

従来の2D表示では裸足でのシルエットしか確認できませんでしたが、新たに追加された3D表示では靴を履いた状態のシルエットも確認が可能になりました。また、3Dモデルの靴はスニーカーからヒールに変更でき、ヒールを履いた際のボトムスの裾の落ち方など、様々なシチュエーションでの着用シルエットを検証できます。(※本機能は一部シルエットのみに対応)

今後の展開について

メイキップでは今後、「Personalization(パーソナライゼーション)」をキーワードにしたサービス展開を計画しています。「unisize」や「FaceChange」など既存サービスは多くの顧客に利用されており、ユーザーに快適なショッピング体験を提供するための中心的なパーソナライズサービスとなっています。今後は「aunn Personalization」など新たなソリューションを通じて、ECサイトのさらなるパーソナライズ化を進め、最適なショッピング体験を提供することを目指します。

unisizeについて

unisizeは、オンラインで衣服やバッグを購入する際に、最も体型に合ったサイズを提案するサイズレコメンドエンジンです。国内外の多くの衣服ブランドから集めたサイズデータを基に、ユーザーが入力した身体情報や特徴をもとに最適なサイズを推定する独自のアルゴリズムを使用してレコメンドしています。(特許取得済み)

出典元: 株式会社メイキップ プレスリリース

コマースピックLINE公式アカウント

コマースピックメルマガ