テープス株式会社(本社:神奈川県茅ヶ崎市、代表取締役:田渕健悟)は、EC に特化したノーコードツール「TēPs(テープス)」において、インターネット・ショッピングモール「楽天市場」出店店舗向け店舗運営システム「RMS」(※ 1 )に関連する、新たな機能をリリースしたことをお知らせします。
TēPs は EC モールや EC 事業でよく使われるさまざまなツールをつなぐことで、自社独自の業務を、担当者自身が自動化できるサービスです。今回のリリース概要は以下のとおりです。
- 「ひとことメモ」を更新

楽天市場 RMS の受注の「ひとことメモ」を任意の情報で更新できます。
ひとことメモはピッキング指示を記入するなどの目的で利用されます。たとえば、商品にノベルティを同梱するキャンペーンで、対象の受注のひとことメモに同梱の旨を記入するなどといった使い方です。
この作業を手動で行う場合、対象となる受注を検索し、それぞれの受注のひとことメモに手動で文言を記入するため、時間と工数がかかります。
新機能により、特定の条件を満たす受注のひとことメモを、任意の文言で自動で更新できるようになります。これによって削減した時間を施策の効果分析や販促企画の立案など、売上増加のために充てることができます。
■TēPs(テープス)
URL:https://teps.io/
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