株式会社アイル(本社:大阪市北区・東京都港区、代表取締役社長:岩本哲夫、証券コード:3854)の提供するBtoB専用ECパッケージ「アラジンEC(https://aladdin-ec.jp/)」と、GMOペイメントゲートウェイ株式会社(代表取締役社長:相浦一成、証券コード:3769)が提供する総合決済サービス「PGマルチペイメントサービス(https://www.gmo-pg.com/service/mulpay/)」および、SMBC GMO PAYMENT株式会社(代表取締役:田中靖剛)が提供する決済サービス「SMBCマルチペイメントサービス(https://www.smbc-gp.co.jp/service/mulpay.html )」が、それぞれ連携しました。
両サービスが対応するさまざまな決済手段を一括で導入・管理できるようになり、「アラジンEC」導入企業さまとその取引先両社の業務効率化を支援します。

【 システム連携の背景 】
BtoB専用ECパッケージ「アラジンEC」は、企業間の受発注取引を電話・FAXからECに置き換えることで、導入企業とその取引先両社の業務効率化・利便性向上につなげるサービスです。
昨今は企業のDX(デジタルトランスフォーメーション=業務のデジタル変革)やテレワークのニーズが高まったことにより、時間や場所を選ばない取引形態であるBtoB ECの利用が拡大しています。
BtoB EC利用の普及には、取引先のニーズに合った決済手段への対応が鍵になりますが、さまざまな決済手段への個別対応は、各社との契約や管理が煩雑なのが懸念です。
そこで「アラジンEC」は、さまざまな決済手段を一括で管理できる「PGマルチペイメントサービス」および、「SMBCマルチペイメントサービス」とシステム連携しました。
これにより「アラジンEC」導入企業さまは、両サービスが対応している、クレジットカード決済やコンビニ決済をはじめとしたさまざまな決済手段を一括導入でき、契約・入金・管理が一本化されます。そのため、取引先のEC利用率の向上や、入出金管理の負荷削減につながります。
今後も当社はサービスの向上により、BtoB事業者における取引業務の効率化と売上向上を支援してまいります。
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