株式会社IRIS(本社:東京都港区、代表取締役:眞井卓弥・宇木大介、以下IRIS)ではTokyo Primeのオプションメニューとしてタクシーシェルター広告(※)の販売を2021年10月より開始しております。
今回は初回クライアント様として実施頂いた、第一三共ヘルスケア株式会社様の「ロキソニンSクイック」掲載における調査結果を紹介致します。
※タクシーシェルター広告とは
ヴィスタコミュニケーションズ株式会社が運営する、東京都内の一等地を中心に設置を推進しているタクシーシェルター(屋根付タクシー乗り場)に付属されたポスターフレーム型の目線位置広告媒体です。タクシー乗り場利用者は勿論のこと、歩行者にもリーチすることが可能です。
■第一三共ヘルスケア株式会社様「ロキソニンSクイック」掲載内容
・広告掲載期間
2021年10月1日(金)〜10月31日(日)
・掲載クリエイティブ(ベルビー赤坂前)

■調査概要
調査対象 :20歳以上男女
【接触者】広告掲載期間中、広告付タクシーシェルターからタクシーを利用した者
【非接触者】広告掲載期間中、東京23区内でタクシーを利用したが広告付タクシーシェルターからタクシーを利用していない者
調査地域 :東京都
調査方法 :インターネット調査
調査時期 :2021年11月2日〜2021年11月4日
有効回答数 :310サンプル(広告接触者、非接触者均等に割付)
■調査分析結果サマリ
TOPIC①タクシーシェルター利用者(広告接触者)の方がタクシーシェルターを利用していない者(広告非接触者)に比べ認知率及び、商品利用意向が高くなっている

TOPIC②タクシーシェルター利用者のうち、83.9%という高い水準で広告が認知されている
「広告を見た」と回答したユーザーが59.4%、広告を見たような気がすると回答したユーザーが24.5%

TOPIC③タクシーシェルター広告認知者の高いアクション率
調査対象者数が限定されているが、今回の調査におけるタクシーシェルター広告認知者の広告を起点とした、製品購入、話題化、情報拡散へとつながるアクション率は高い

以上が調査結果となりますが、Tokyo Primeとタクシーシェルター広告をセットで実施することで、タクシーの待ち時間から乗車中まで継続して広告訴求が可能となり、更に高いブランドリフトが期待されます。
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