ソニー損保「2026年お盆の帰省調査」配偶者実家へのストレス、女性の51.1%が感じると回答

ソニー損害保険株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社長:鈴木 隆行)が、2026年6月19日から6月22日の4日間にわたり、「2026年 お盆の帰省に関する調査」をインターネットリサーチにて実施しました。調査対象は、自家用車を所有し自ら運転する20代から50代の男女で、今年のお盆に車で帰省する予定がある方々となっており、有効回答数は1,000名となっています。

同社は7月30日に本調査の結果を発表しており、本記事ではその内容から主要なポイントを抜粋してお伝えします。

調査概要について

本調査は、ネットエイジアリサーチのインターネットモニター会員を母集団として実施されました。調査対象者は、自家用車を所有して自分で運転する20代から50代の男女で、今年のお盆に車での帰省を予定している方々です。年代別・性別では、20代・30代・40代・50代の各世代において男女各125名ずつ、計1,000サンプルが抽出されました。調査期間は2026年6月19日から6月22日の4日間で、調査方法はインターネット調査、調査地域は全国、実施機関はネットエイジア株式会社となっています。

お盆の帰省で楽しみにしていること

全回答者1,000名を対象に、お盆の帰省において楽しみにしていることを尋ねたところ、最も多かったのは「親・きょうだいとの会話」で36.0%でした。続いて「実家の家庭料理」が31.2%、「親戚の集まり」が22.0%という結果になりました。普段なかなか会うことのできない親族とのコミュニケーションや、実家ならではの家庭料理を心待ちにしている方が多いことが明らかになりました。その他では、「地元のグルメ・名物」が17.0%、「道中のドライブ」が16.3%と続いています。

男女別で見ると、「親戚の集まり」については男性が25.6%、女性が18.4%と男性の方が高く、「地元のグルメ・名物」でも男性が21.0%、女性が13.0%と、男性の方が5ポイント以上高い結果となりました。

帰省時に親と話したいこと

お盆に帰省した際、親と話したいと思うことについて質問したところ、「親の健康」が31.2%で最も多く、次いで「自分の近況」が29.1%、「子(親から見た孫)の近況」が19.1%、「思い出話」が18.8%、「地元の友人・知人の近況」が12.8%という順になりました。

年代別に分析すると、「親の健康」については年代が上がるほど高くなる傾向が見られ、40代では37.6%、50代では36.8%となりました。一方、20代では「自分の近況」が34.0%で最も高い割合を示しています。

お盆に帰省した際、親と話したいと思うこと

自分の実家への帰省におけるストレス

自分の実家へ帰省することがある967名に対して、自分の実家への帰省にどの程度ストレスを感じるかを質問したところ、「非常にストレスを感じる」が5.4%、「ややストレスを感じる」が19.5%で、これらを合計した「ストレスを感じる(計)」は24.9%となりました。つまり、自分の実家への帰省に対して4人に1人がストレスを感じていることが判明しました。

自分の実家へ帰省をすることに、どのくらいストレスを感じるか

配偶者の実家への帰省におけるストレス

続いて、配偶者の実家へ帰省することがある既婚者678名に、配偶者の実家への帰省についてどの程度ストレスを感じるかを尋ねました。その結果、「ストレスを感じる(計)」は42.2%となりました。

男女別に見ると、ストレスを感じる人の割合は男性では32.4%だったのに対し、女性では51.1%と半数以上がストレスを感じているという結果が明らかになりました。

配偶者の実家へ帰省をすることに、どのくらいストレスを感じるか

自分の実家への帰省時のストレス要因

自分の実家へ帰省することがあり、かつ帰省にストレスを感じる241名に対して、自分の実家への帰省時に具体的にどのようなことにストレスを感じるかを質問しました。最も多かったのは「親・親戚への気遣い」で33.6%、次いで「親・親戚からの干渉」が27.0%、「親・親戚との生活リズムの違い」が24.1%という結果になりました。

男女別で分析すると、「運転による疲労」については男性が15.0%、女性が24.0%と、女性が男性よりも9.0ポイント高い結果となりました。

自分の実家への帰省時にストレスに感じること

配偶者の実家への帰省時のストレス要因

配偶者の実家へ帰省することがある既婚者で、帰省にストレスを感じる286名に対して、配偶者の実家への帰省時に具体的にどのようなことにストレスを感じるかを尋ねました。自分の実家への帰省時と同様に「親・親戚への気遣い」が最も多く48.6%、続いて「プライベート空間がない」が34.6%、「親・親戚からの干渉」が24.1%、「帰省先での家事手伝い」と「手土産を準備する手間」がそれぞれ22.0%となりました。

男女別に見ると、「プライベート空間がない」では男性が25.7%、女性が39.8%と女性が10ポイント以上高く、「手土産を準備する手間」でも男性が15.2%、女性が26.0%と女性が10ポイント以上高い結果でした。さらに、「親・親戚への気遣い」については男性が37.1%、女性が55.2%と女性が15ポイント以上高く、「帰省先での家事手伝い」でも男性が10.5%、女性が28.7%と女性が15ポイント以上高くなっています。

配偶者の実家への帰省時にストレスに感じること

まとめ

今回の調査により、お盆の帰省では親族との会話や家庭料理を楽しみにしている方が多い一方で、帰省にストレスを感じる方も一定数いることが明らかになりました。特に配偶者の実家への帰省については、自分の実家への帰省と比較してストレスを感じる割合が高く、女性では半数以上がストレスを感じているという結果になっています。ストレスの要因としては、気遣いや干渉、プライベート空間の欠如、家事手伝いなどが挙げられており、特に女性の負担が大きいことがうかがえます。

出典元:ソニー損害保険株式会社

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