
フランス・パリに本社を置く写真共有アプリ「BeReal.」が、2026年6月時点における日本国内の月間アクティブユーザー数(MAU)が650万人を超えたことを発表しました。前年同期と比較して約150万人の増加となり、約30%の成長率を記録しているとのことです。
大学生世代を中心としたユーザー基盤の拡大
BeRealの利用者は、Z世代を中心として着実に拡大を続けているとしています。年齢層別に見ると、13〜17歳のユーザーは前年比で25%増加、18〜22歳のユーザーも前年比20%増加となっており、若年層における高い成長率を維持しています。
さらに、BeRealの利用者全体のうちZ世代(13〜27歳)が92%を占めており、その中でも18〜23歳が54%を占めている状況です。これは同サービスが大学生世代を中心とした大規模なユーザー基盤を構築していることを示しています。
このような特徴により、BeRealは大学生世代に対して高いリーチ力を持つSNSプラットフォームとして認識されており、多くの企業やブランドが認知拡大やコミュニケーション施策、学生との接点を創出する場として活用を進めているということです。
公式アカウントの活用が広がる
企業やブランド、著名人による公式アカウントの活用も広がりを見せています。アーティストや俳優、スポーツ選手、クリエイターといった幅広いジャンルから300名を超えるアカウントが参加している状況です。
"リアルな日常"を共有するというプラットフォームの特性を活かし、従来のSNSとは異なる自然体で距離感の近いファンコミュニケーションの場として活用が進んでいるとのことです。
広告活用企業が累計300社を突破
BeReal広告を活用する企業数も増加傾向にあり、これまでの広告出稿企業数は累計で300社を突破しました。小売、飲料・食品、製菓、家電、金融、エンターテインメント、ラグジュアリーブランド、アパレル、美容・コスメ、製薬、人材・採用、教育・大学といった幅広い業界において導入が進んでいます。
BeReal広告の特徴は、ユーザーの日常投稿体験の中に自然に溶け込むフォーマットにあります。"友人の投稿を見る感覚"に近い自然な接触体験が支持を集めており、近年では認知拡大だけでなく、来場促進や購買行動、SNS上でのUGC創出などを目的とした活用も広がっているとのことです。
広告活用事例の紹介
住信SBIネット銀行による「青春の1ページ」に寄り添い応援する施策や、よみうりランドによるわずか24時間で平均日販75%相当数のチケットを販売した集客施策など、具体的な成果事例も報告されています。
同社は今後も、リアルな日常共有を通じた新しいコミュニケーション体験を提供するとともに、ユーザーと企業双方にとって価値あるプラットフォームを目指していくとしています。
BeRealのサービス概要
BeRealは、加工のないありのままの瞬間を共有することで、よりリアルなつながりを育むことを目的とした写真共有アプリです。1日1回、ランダムな時間に届く通知に合わせて、ユーザーは前面カメラと背面カメラで同時に写真を撮影し投稿します。
フィルターや編集機能、AI生成コンテンツに頼らない独自のフォーマットにより、その瞬間の"リアル"をそのまま切り取る新しい自己表現の形を提案しています。
日本国内においては、月間アクティブユーザー数が650万人に到達し、特にZ世代を中心に高い支持を集めています。公式アカウントの展開も順調に拡大しており、日本では300名以上、世界全体では1,000名以上の著名人やインフルエンサーがBeReal上で発信を行っています。日本市場における存在感もさらに高まっている状況です。
出典元:PR TIMES












