フューチャーアーキテクト、TSIホールディングスの基幹システムを刷新し「FutureApparel」を全面稼働

フューチャー株式会社(証券コード:4722)の中核事業会社であるフューチャーアーキテクト株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:齋藤洋平)は、株式会社TSIホールディングス(本社:東京都港区、代表取締役社長 CEO:下地毅)の基幹システム刷新プロジェクトを完了し、2026年4月よりアパレル基幹プラットフォーム「FutureApparel」の全面稼働を開始したことを発表しました。

フューチャーアーキテクト株式会社は、流通業界を中心に、金融、物流、製造、エネルギーといった社会基盤を担う幅広い業種・業界のデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援するコンサルティング企業です。今回のプロジェクトでは、同社がアパレル業界でのコンサルティングおよびシステム導入の豊富な実績から得た知見を体系化し、独自に開発した基幹プラットフォーム「FutureApparel」が新しい基幹システムとして採用されました。

同社は、2015年に稼働を開始した前基幹システムの刷新プロジェクトも担当しており、TSIホールディングスのDX推進を長期にわたってサポートしてきた実績があります。「FutureApparel」と既存の基幹システムとの高い親和性に加えて、TSIホールディングスの基幹業務を深く理解し、アパレル業界のトレンドや他社の導入事例に精通した専門チームがプロジェクトを主導したことで、新基幹システムの要件定義から本番稼働までを当初計画通り1年5カ月という短期間で達成したとのことです。

TSIホールディングスは現在、「ブランド横断での全社最適な事業運営に向けた、抜本的な収益構造改革」に取り組んでいます。デジタル技術を活用した経営基盤の整備を目的として導入された「FutureApparel」は、これまで分離していたEC(電子商取引)機能も含めて基幹システムを一つに統合し、卸売・EC・店舗在庫の共有化を実現します。これにより、販売機会の損失や在庫ロスの低減、OMO(Online Merges with Offline)戦略の強化に寄与することが期待されています。また、業務フローの見直しと効率化を通じて、さらなる成長に向けた事業基盤の強化を推進していくとしています。

株式会社TSIホールディングス 取締役CFO 内藤 満氏のコメント

内藤氏は、同社が推進する「ブランド横断での全社最適な事業運営」の実現に向けて、EC機能を含む基幹システムの全面統合を1年5カ月という短期間で計画通りに完遂できたことを、大きな成果として評価していると述べています。フューチャーアーキテクトとの長年にわたるパートナーシップと深い業務理解があってこその達成であり、心から感謝の意を表しています。在庫統合によるOMO戦略の強化と業務効率化を通じて、さらなる成長に向けた事業基盤の整備を引き続き推進していく考えを示しました。

フューチャーアーキテクト株式会社 代表取締役社長 齋藤 洋平氏のコメント

齋藤氏は、売上規模、店舗数ともに大規模なTSIホールディングスの基幹システム刷新を1年5カ月という短期間で実現できたのは、長期的なパートナーシップによる業務とシステム、企業カルチャーの相互理解によるものだと自負していると語っています。今回導入された「FutureApparel」は、同社が培ってきた大規模基幹刷新とアパレル業界の知見・ノウハウをベースに開発した独自の知財ソリューションです。今後もTSIホールディングスの発展に貢献するとともに、「FutureApparel」を進化させていく方針を明らかにしました。

フューチャーアーキテクト株式会社は、TSIホールディングスのIT戦略パートナーとして、今後もAI(人工知能)をはじめとする最新テクノロジーと業界知見を駆使したコンサルティングサービスを提供することで、顧客の未来価値創造に貢献していくとしています。

「FutureApparel」の特長について

「FutureApparel」は、アパレル・ライフスタイル業界の変革とDX推進を支えるフューチャーアーキテクト独自のプラットフォームサービスです。マスタ管理、発注・仕入管理、在庫コントロール、在庫移動、入出荷管理、伝票管理といったアパレル業界特有の基幹領域を包括的にカバーしています。

アパレル業界での豊富な知見を結集した業務標準のドキュメント、業界標準に準拠したマスタ構造、主要業務を網羅したシステム機能構成を備えており、内部売買にも対応可能です。

すでに複数の大手アパレル企業での導入実績があり、柔軟で長期利用が可能なアーキテクチャを採用しているため、現行のシステム関連オペレーションを効率化するだけでなく、さらなるブランドの拡大や新領域への展開といった成長戦略の実現を可能にします。

出典元:フューチャーアーキテクト株式会社

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