
マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:清水慎太郎)が、4回目となる「プレミアム食品・飲料」に関するインターネット調査を実施しました。調査期間は2026年4月1日から7日で、11,104名から回答を得ています。
今回の調査では、一般的な同じカテゴリの商品と比較してやや高価格帯でありながら、原材料や品質、製法などに付加価値がある食品・飲料について調査が行われました。
この記事の目次
調査概要
調査対象はマイボイスコムのアンケートモニターで、インターネット調査(ネットリサーチ)により実施されました。調査時期は2026年4月1日から4月7日で、回答者数は11,104名となっています。
価格が高めでも購入したい食品・飲料の特徴
価格がやや高めであっても購入したいと考える食品・飲料の特徴について複数回答で尋ねたところ、「国産」が42.6%で最も多く、次いで「地域のブランド・銘柄、地域の特産品」が31.7%、「安全性が高い」が24.9%という結果になりました。
直近1年間のプレミアム食品・飲料購入状況
直近1年間にプレミアム食品・飲料を購入した人は5割強に上ることが明らかになりました。特に女性60・70代で購入率が高く、一方で男性10・20代では特に低い傾向が見られています。
若年層においては、「いままでに購入したことはない」という回答の比率が高い傾向にあることも分かりました。
直近1年間に購入した商品について複数回答で聞いたところ、食品では「菓子、スイーツ・デザート」「パン類」が、飲料では「お茶、お茶系飲料」「コーヒー、コーヒー飲料」「ビール」がそれぞれ1割を超えて上位に挙がっています。
プレミアム食品・飲料を購入した理由
直近1年間にプレミアム食品・飲料を購入した人に対して、その購入理由を複数回答で尋ねたところ、「おいしいものを味わって食べたい・飲みたい」が41.9%で最も多く、「贅沢な気分を味わいたい」が32.4%、「自分へのご褒美」が30.0%となりました。
購入理由には年代による違いも見られました。「自分へのご褒美」「贅沢な気分を味わいたい」「ストレス解消」は若年層で比率が高くなっています。一方、高年代層では「価格が高くても質が良いものを選びたい」「健康によさそう、健康に配慮している」「安全・安心」が高い傾向を示しています。
プレミアム食品・飲料購入時の重視点
直近1年間にプレミアム食品・飲料を購入した人に、購入時の重視点について複数回答で質問したところ、「味」が65.2%で最も高く、「品質」が34.8%、「原材料」が26.8%という結果になりました。
「原材料」「成分、添加物」については、女性で比率が高くなっていることも明らかになっています。
今後のプレミアム食品・飲料購入意向
今後、プレミアム食品・飲料を選んで購入したい意向について尋ねたところ、「積極的に」「条件があえば」を合わせて3割強の人が購入意向を示しました。女性60~70代で各4割弱とやや高い傾向にある一方、男性10・20代では比率の低さが顕著となっています。
回答者のコメント
調査では、気に入っているプレミアム食品・飲料や購入しない理由についても自由回答で質問が行われ、全4,272件のコメントが寄せられました。
気に入っているプレミアム食品・飲料
「アイスが大好きなので、自分へのご褒美にハーゲンダッツを選んでいます。非日常を味わいたくて、週末などに買って好きな映画を観る時に食べるのが最高です」(女性35歳)
「ロッテのピエールエルメ監修のチョコレートを姪に買って送ったら大変喜ばれた。セブンプレミアムの『金の~』は当たりが多いので気に入っています」(男性47歳)
「子供のジュースはストレートジュースを選んでいます」(女性42歳)
「クラフトビール:キリン スプリングバレー豊潤。価格設定がやや高めであるが、飲み口が濃厚である事。特別感がある」(男性53歳)
「秋川牧園のお肉は安心で美味しくてとても助かります」(女性43歳)
購入しない理由
「ただでさえ物価高&低賃金なのにそんなものを買ってる余裕なんてない」(女性27歳)
「一般人が買える程度のプレミアム食材や飲料はそこまで味に差はないように思うので」(女性60歳)
まとめ
今回の調査により、プレミアム食品・飲料は直近1年間で5割強の人が購入しており、特に女性の高年代層での購入率が高いことが明らかになりました。購入理由としては、味や品質を重視する傾向が強く、若年層は「自分へのご褒美」や「贅沢な気分」を求める一方、高年代層は「質の良さ」や「健康」「安全性」を重視する傾向が見られました。
今後の購入意向については3割強が前向きな姿勢を示しており、プレミアム食品・飲料市場は一定の需要が継続すると考えられます。
出典元:マイボイスコム株式会社












