
イオンリテール株式会社は、2026年5月20日(水)より、日本コカ・コーラ株式会社との共同開発による「綾鷹」に合わせたおにぎり全5種類を、関東・中部・近畿・中四国エリアの約380店舗で販売開始することを発表しました。
今回発売されるおにぎりは、5種類の綾鷹それぞれの味わいに合わせて、1品ずつ"ペアリング"するように具材や味が選定されているのが特徴となっています。各商品に対応する具材・味を用意することにより、顧客が商品を選ぶ際に味やシーンをより具体的にイメージできるようになり、購買行動につながりやすくなる効果が期待されています。同社では、このような食のイメージが広がる企画を展開することで、一つひとつの買い物や食事のシーンをより豊かなものにできるとしています。

販売概要
販売期間は2026年5月20日(水)から6月14日(日)までの約4週間となります。展開店舗は関東・中部・近畿・中四国エリアの「イオン」「イオンスタイル」約380店舗で、広範囲での展開が予定されています。

リテールメディアの取り組みについて
本取り組みは、イオンリテールが積極的に推進している「リテールメディア」事業の一環として実施されます。商品にマッチした企画や商品提案、店舗内サイネージや「イオンお買物アプリ」を活用したキャンペーンを通じて、単なる広告販売にとどまらず、顧客に具体的な食事シーンを想起してもらうことで、より豊かな買い物体験の創出を目指しているということです。

買い物体験を高めるリテールメディア戦略
イオンリテールでは、自社が持つ店舗空間や売場、さらにはアプリやサイネージといった多様な顧客とのタッチポイント(アセット)や豊富なデータを活用して、顧客の買い物体験を向上させる「リテールメディア」の取り組みを推進しています。
その一例として「イオンお買物アプリ」では、来店前にアプリをチェックすることで、お得な情報に加えて、その時期におすすめの商品や顧客の嗜好に合った商品を見つけることができるようになっています。
今回の「綾鷹」に合うおにぎりの企画では、リテールメディアの取り組みをさらに進化させることで、買い物体験の向上だけでなく、商品自体への理解が深まり、ファンの拡大につながると考えられています。同社は今後も、取引先であるメーカーとの企画にさまざまなアイデアを付加し、体験価値の最大化を目指していく方針です。
顧客への提供価値
イオンお買物アプリでは、顧客に最適な商品情報を提供するために独自に設定した趣味嗜好パターンを活用しています。これを適用することで、不必要な広告が減少し、顧客が求める情報が表示されやすくなる仕組みとなっています。
このように、イオンリテールと日本コカ・コーラのコラボレーションは、単なる商品開発にとどまらず、デジタル技術を活用した新しい買い物体験の創出を目指す先進的な取り組みとなっています。ペアリングという食文化の概念をおにぎりという日本の伝統的な食品に取り入れることで、日常の買い物シーンに新たな価値を提供していく試みとして注目されます。
出典元:イオンリテール株式会社











