
株式会社システムリサーチが展開する「創作品モールあるる」は、全国の20歳から60歳までのネット通販経験者である男女を対象として、「ネット通販時の商品説明文」に関するアンケート調査を実施しました。
調査結果によると、ネット通販利用者の約9割が商品説明を確認している一方で、「必ずしっかり読む」と回答したのは3割程度に留まっていることが明らかになりました。また、読むのを中断する理由として「文章が長すぎる」という回答が最も多くなっています。
さらに、「気になる部分だけ読む」と答えた人が6割を超えており、大多数のユーザーが全文を読まず、必要と思われる情報のみを選択的に読んでいる実態が浮き彫りになりました。
この記事の目次
調査結果の詳細
9割を超えるユーザーが商品説明を確認、ただし「必ずしっかり読む」のは3割
ネット通販を利用しているユーザーに対し、商品説明をどの程度読むかを質問したところ、「必ずしっかり読む」との回答が30.4%、「気になる部分だけ読む」との回答が62.6%という結果になり、両者を合わせると93.0%のユーザーが商品説明を確認していることが判明しました。
ただし「気になる部分だけ読む」と回答したユーザーが6割以上を占めていることから、大半のユーザーが全文を読むのではなく、自分にとって必要な情報を選択的に読んでいる状況が確認されました。
最初に確認される情報は「価格・コスパ」が49.7%でトップ

商品説明の中でユーザーが最初に確認する情報については、「価格・コスパ」が49.7%で最も多い結果となりました。続いて「サイズ/色/仕様」が33.3%となっており、購入判断に直結する情報から先に確認される傾向が見て取れます。
離脱理由の第1位は「文章が長すぎる」で36.3%

商品説明を読むのを中断する理由については、「文章が長すぎる」という回答が36.3%で最も多くなりました。その次に「内容が分かりにくい」が28.1%、「知りたい情報が見つからない」が22.8%と続く結果となりました。
購入を決める要因は「使用イメージが分かる」が29.8%で最多

商品説明を見て購入を決定した理由については、「使用イメージが具体的に分かった」という回答が29.8%で最も多くなりました。続いて「自分に合っていると感じた」が25.7%、「品質・素材に納得できた」が22.8%という結果になっています。
説明文以外で参考にする情報は「レビュー」が53.2%

商品説明以外でユーザーが参考にする情報については、「レビュー」が53.2%で最も多い結果となりました。次いで「写真」が28.1%となっています。
商品説明は「確認される」ものの「しっかり読まれる」わけではない
今回実施された調査から、商品説明は大多数のユーザーによって確認されている一方で、しっかりと読むユーザーは3割程度に留まり、多くは必要な情報のみを選んで読んでいることが明らかになりました。
「文章が長すぎる」ことが離脱理由として最も多く挙げられていることから、情報量が豊富であることが必ずしも最後まで読まれることにつながらないという実態も確認されました。
また、「使用イメージが具体的に分かる」ことが購入の決め手として最も多く挙げられたことから、商品説明には短時間で理解しやすい構成が求められていると推測されます。
さらに、商品説明以外では「レビュー」を参考にするユーザーが5割を超えており、説明文だけでなく他の情報も併せて確認されている状況が分かりました。
調査概要
調査対象は全国の20歳から60代のネット通販利用者で、調査期間は2026年4月8日です。調査機関はクラウドソーシングサイトを利用し、調査方法は各質問項目の回答割合を算出する形式で実施されました。有効回答数は171名となっています。
創作品モールあるるについて

「あるる」は商品やサービスの魅力だけではなく、『誰から買うか』を大切にしているショッピングモールです。ショップの歴史、生産者の想い、職人の人となりを伝えるコンテンツが豊富に用意されており、その想いを知った上で気に入った商品に出会うことができます。同モールは今後も「人(店舗)と人(お客さま)」が集い、繋がる場所を目指していくとしています。
会社概要

社名は株式会社システムリサーチで、本社所在地は愛知県名古屋市中村区岩塚本通二丁目12番です。代表取締役社長は平山宏氏が務めています。
出典元:株式会社システムリサーチ「創作品モールあるる」











