フラーが「30代のアプリ利用動向レポート2026」を公開、月間アプリ利用個数は51個で全年代平均を上回る

フラー株式会社は、同社が提供するアプリ市場分析サービス「App Ape(アップ・エイプ)」に蓄積されたデータを基に、30代(30歳から39歳)のスマートフォン利用の実態を分析した「年代別アプリ利用動向レポート2026 30代編」を発表しました。

今回のレポートでは、30代ユーザーにおける月間のアプリ利用個数、各カテゴリ別の利用動向、1日の時間帯ごとの利用状況、30代の利用割合が高いアプリ、そして直近1年以内にリリースされた新規アプリの利用状況など、多様な視点から分析が行われています。

スマートフォンの普及期を経験し、動画配信サービスやSNS、EC、モバイル決済など多彩なデジタルサービスの拡大とともに成長してきた世代として、30代のアプリ利用における特性や傾向が明らかにされました。

調査概要について

本調査は、フラー株式会社が提供するアプリ市場分析サービス「App Ape」を用いて実施されました。国内約40万台のAndroid端末から収集されたデータをもとに分析が行われています。

調査対象となるユーザーについては、誕生年が1987年から1996年のユーザーを「30代」として定義しています。調査期間は2026年2月となっています。

30代の1ユーザーあたり月間アプリ利用個数は51個

調査の結果、30代ユーザーの1人あたりの月間アプリ利用個数は51個となり、全年代の平均である48.2個を上回っていることが判明しました。

カテゴリごとに詳しく見ていくと、「ツール」「通信」「ファイナンス」「ゲーム」「仕事効率化」「フード&ドリンク」「エンタメ」「動画プレーヤー&エディタ」といった幅広いジャンルにおいて、30代の利用個数が全年代の平均値を超えていることが確認されました。

利用ピークは昼と夜、全年代と同水準の利用推移を示す

1日における時間帯別のスマートフォン利用率を分析したところ、30代は多くの時間帯において全年代と同等、あるいはわずかに高い水準で推移していることが分かりました。

深夜の3時から4時にかけて利用率は約20パーセントまで低下した後に上昇に転じ、正午の12時には約70パーセントに到達します。夕方から夜の時間帯にかけても利用率は高い水準を保っており、21時以降は徐々に低下していく傾向が見られました。

直近1年以内にリリースされたアプリの利用個数は1.1個

直近1年以内にリリースされた新規アプリに関して、「1つも利用していない」と回答した割合は30代で45.8パーセントとなり、全年代の中で最も高い結果となりました。

平均利用個数については、全年代と30代ともに1.1個であり、30代における新規アプリへの接触傾向は、全年代と大きな違いがないことが明らかになりました。

出典元:フラー株式会社

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